国語の試験で、「作者の気持ちを答えよ」と言うような問題が意味がないだろう?と言う意見があるそうで。 私もそう思いますね(笑) 文章に書いてある意味は理解できても、その時作者がどう思っていたかなんて、分かるわけがない。なんでもありになってしまうでしょうに。 しかし、こんな意見も。
現代文の「作者の気持ちを答えよ」みたいな問題はクソ、みたいなツイート、ほぼ被害妄想だと思ってる。中学受験勉強3年と大学受験勉強3年と高校受験国語の塾講師3年やったけど「本文中に分散してモロに書いてあるものを引用して適切に繋げる」以外の方法で解けない奴がそんなに頻繁にあった記憶がない
— fumiyas (@fumiyas) 2019年6月18日
中学校だったか、国語の試験で、 「木を大切にしましょう」って書いてある看板の前にある木を切ってしまった少年が居ました。何故少年はそんな事をしたのでしょう? と言う問題が出題されて。 私には理由がどうしても分からず、一生懸命、理由を考えて長文の解答をしました。 切って家に持って帰って大切に育てようと思ったんじゃないか? とか 剪定しようとして失敗したのではないか? とか とにかく、屁理屈的に、少年の行動を善意だったと仮定して、理由を想像したのですが。 とうぜん×でした。 正解、分かりますか? 分かる人は多いのでしょうね。リラックスしてれば私にも分かったかも知れませんが、その時の私には分かりませんでした。 正解は…
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大切にしましょうと書いてあったから。 大切に ⇒ 大きく切る ・・・・ なぞなぞかよ!! 国語の試験問題じゃないじゃん、と思いました。 今でも思います。 クイズやなぞなぞの授業なら面白いですけどね。(クイズとしては幼稚過ぎますが) 国語の授業なんだから、文法や、文章をちゃんと理解して意味を読み取れるかとか、訴えたかったことを読み取るとか、そういう事をやるべきであって。 クイズみたいな事をやらされるとは、予想外でした。 私の頭が堅かっただけなのかも知れませんが。 国語の試験になぞなぞやクイズを出すのはおかしい、と言う考え方が、頭が堅いのかも知れませんね。 最初からクイズだって言ってくれてれば分かったでしょうよ、きっと、私だって!(笑) 後にも先にも、国語の試験でそんな問題が出たのは一度きりでしたので、先生も、やっぱりマズイかなと思ったのでしょうかね。。。
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