悲報 入社4日目の新人君 上司の「聞く前に自分で少しは考えろ!!!」と「なんで聞かなかった!!勝手に行うな!!」と「いちいちそんなことを聞くな!!」のトリプル役満コンボにより無事会社を辞めました。 この時期人でが欲しい中若い新人を消した格下無能を僕は許さない
—— 知火伊@どんどこどーん (@m_o_m_i_z_i) 2016年11月18日
これを現代ではモラハラと言います。 かなり典型的な分かりやすい事例ですね(^^;) ナチュラルにモラハラする人多くなった気がしますね 家庭内だとモラハラ夫が妻に 「暑いな、なんでエアコンつけないんだ?!」 と怒る。つけていると 「エアコンつけるほどじゃないだろ、電気代がもったいない!」 と怒る、みたいな。 どうやっても違うと文句を言う、要するにただ嫌がらせしたいだけなんですよね。 そして、恐ろしいのは、無意識のうちに自然にこれをやってる人が結構いること。本人気づいていない。 というか、自分の行動を振り返ってみて、無意識にそういう事してる時、ありませんか?
個人的に、この件で気になったのは、「あるある!」という声は非常に多かったですが、「モラハラ」という言葉をあげる人が非常に少なかったこと。 「モラハラ」(モラルハラスメント)というのは、結構世間に知れ渡ってきて、常識になってきていると思っていたのですが、まだまだ浸透していない、知らない人は多いのかな?と。。。 病気は、名前が付くことで初めて病気になる、なんて話もありますが、こういう事も、名前が付くことで、姿が明確になり、防止しやすくなるんじゃないかと思うのです。 人間誰しも、多かれ少なかれ、やってしまう事があるんじゃないかと思いますが(価値観が違う人間同士ですから、人間関係ではどうしてもあることですね)、気をつけたいところですが、名前がついていない(知られていない)となかなか意識しづらいところがあります。 まだまだ、「モラハラ」、思ったより世間には広まってないのですね。。。
そう言えば、人材派遣業をやっている知り合いが、「こういうモラハラをする人は、どこの職場に行っても必ず居る」、と言ってました。 ほんとに多そうです。 ただ、面白いことを言ってました、その知人。 曰く 「そういう人は大抵、1~2年後には居なくなってる」 あ~なるほど。 組織、特に "経営者" から見ても、そういうくだらん事する上司が一番迷惑な存在なんですよね。 利益を産まないどころか、業績のブレーキになっているわけで。 自然と、排除されていくのかも知れませんね。。。
そう言えば、うちの会社にも、新人を次から次へを辞めさせていく部長とか課長とかが居ますなぁ・・・ しかし、彼らが姿を消すことはなさそうです。 これは、彼らを雇続けている社長に問題があるってことですねぇ・・・経営者として、ダメだと。 確かに、人を育てることができない会社だわ・・・orz (※戦力になっているのはほぼ100%、中途入社の経験者。。。) 問題の社員の一人は社長の親戚だしね。。。 大きくなる会社って、10年くらいでも急成長していくものですが、ウチの会社、創業当時から比べれば大きくはなっていますが、急成長とはとても言えないレベル・・・ 社長(部長課長)の器のせいで、大きくなれない会社なんだなぁ・・・orz
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