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優先席は体の不自由な方、体調の悪い方にお譲りください

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優先席で「スマホいじるなら席を譲れ」といわれ泣き出した女性 その理由に胸がしめつけられる
『grape』は、今知ってほしい話題やニュースを厳選して紹介するウェブメディアです。- Twitterに投稿された、ある女性の体験談が話題になっています。ことが起こったのは、投稿者さんが電車に乗っていた時。優先席に座っていた女性が、年配の女性から声をかけられたことから始まりました。優先席で「席を譲れ」といわれた女性が泣き出した理由以下は、投稿の全文です…
grapee.jp
最近、この手の話が多くなりましたね。

元気な年寄りが、我が物顔で、体調の悪い若者に籍を譲れと詰る、みたいな。

もちろん、すべてのお年寄りがそうではないと思いますが、年寄りのほうが若者より人口が多くなっている現実はあるので、一部の年寄りの迷惑行為が目立つというのはあるのかもしれません。

しかし、優先席は、「年寄り」だけのための席ではないわけで。

生涯のある人、体の具合の悪い人や妊婦さんも利用してかまわないわけです。

もうね、優先席の定義から、「お年寄り」を除外するべきかもしれませんね。

×「お年寄りや体の不自由な方の優先席」
〇「体調の悪い人や体の不自由な人、妊婦さんの優先席」

お年寄りに座るなというわけではありません。お年寄りも、体調が悪いとか、体に不自由がある人は遠慮なく座ってよいわけですから、これで問題ないのでは・・・?(元気なお年寄りなら、具合の悪い若い人に席を譲ってあげても良いでしょう。)

または、お年寄りの優先席とは別に、体調が悪い人や体の不自由な人の優先席を設けるとか。

余談ですが、海外では、シルバーシートはないのだそうですね。むしろ、すべての席で、お年寄りや体の不自由な人には席を譲るように教育されているとか。

私はまだまだ元気ですが、それでも多少年齢を重ねてきて(婉曲な表現)、あちこち体にガタが来るようになりまして。年を取るとそれだけで体が辛いのだなぁ、と思うので、お年寄りはいたわるべきと思いますが。

体調の悪い若者も、少しは労わってあげてほしいなも思いますね。

妊婦さんやサラリーマンは、日本の社会と未来を支えてくれている存在なのですから。

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