350年前の「相手に考えを変えさせる方法」が効果的と現代の心理学者が支持
17世紀のフランスの哲学者/数学者/物理学者のブレーズ・パスカルが提案した「パスカルの賭け」は、「神の存在を証明できなくても、神の存在に賭けることは合理的な選択である…gigazine.net
神の存在を証明できなくとも、神を信じて生きた人のほうが幸福な人生を送ることができ、もし仮に神が存在しなかったとしても損をすることはないので、そのほうが幸せな生き方としては合理的である。
霊魂学的に言えば
「死後の世界があるかないか証明できないが、あると思って生きておいたほうが幸せだし、もしなかったとしても損はない」
という合理的な生き方である、と言いたいですかね。
霊魂学的には、死ぬ前に「準備」をしておく事が大変重要といいます。
と言っても「生前に善行を積め」とかそんな事でなく
体は鍛えておけよ、という話ですね。
神道系なので、人の生き方についての指導啓蒙など説教臭い部分はあまりありません。
すべては「法則」に過ぎません。
神とは宇宙の摂理、法則のようなもの。
私は「霊魂学」は宗教だとは私は思っていないので=どちらかと言うと自然科学に近いかと思っています。
物質の世界に物理法則があるならば、死後の世界にもなんらかの法則があるだろう、と言う事ですね。
(私は個人的には死後の世界は4次元とか5次元とかなんじゃないかと思っていますが)
物質世界でも、体に病気や弱い部分、時には障害を抱えて生まれてくる人も居るわけですが、生前に幽体をボロボロにしてしまって、不健康な幽体のまま次の世界に行けば、そこでは病人としてスタートすることになる、というだけの事。
準備とは、一言で分かりやすく言うと、幽体に栄養補給をして健康になっておけば良い、それだけのことなんですが。
そのための方法は、霊魂学では霊的トレーニング方法を指導していますが・・・
そこから先は信じるか信じないか
何を信じるかは人ソレゾレ m9(  ̄  ̄)ビシ
の世界なので(笑)
絶対自分が正しいと主張して、「あなたのためだから」と言って相手に無理やり押し付けする、それを世の中では「カルト宗教」と呼びますので。
なにより大切なのは自由意志
世の中には、ヨガが良いとか、気功法が良いとか、神社にお参りが良いとか、パワースポットが良いとか、いろいろな説があります。私はそれらのことは決してお薦めしませんが・・・何を信じるか、選択するか(しないか)は、まさに自由意志なので。
良いことをした人は天国に行けるとか、現実はそんな甘いものではない、と思っている。
悪いことした奴がのさばって、正直者が損をして不幸になる事が多いのが現実だ。
悪いことした奴がのさばって、正直者が損をして不幸になる事が多いのが現実だ。
と言うように考える人には、霊魂学は向いていると思います。
どんなに立派な人生を送った人でも、幽体がボロボロであれば死後苦労するし、どんなクズのような人間でも幽体が強く健康であれば死後、楽なスタートになるという、ある意味、理不尽な話とも言えます。
全ては自然な法則、「善人」は病気にも不幸にもならない、わけではないのと同じですね。
笑っていれば幸せになれるとか、そういうお花畑系ポジティブシンキングな方とは相入れない部分があるかも知れません。
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