私の食生活は比較的健康的だと思います。 昔から健康ヲタクですから、健康のためなら体に悪い事も厭いません(笑) え?ジャンクフード?も、もちろん好きですけどね。 たまに食べるとジャンクフードって美味しいですよねぇ(笑) やっぱり人生、物質的には、突き詰めていくと、食べる事しか楽しみがありませんし!(笑) しかしまぁ、連続して食べていると飽きてしまうのがジャンクフードの限界。なので、たまに食べることもありますが、基本的には健康的な食生活を送っている気がします。 しかし、こう暑いと、あまり手の込んだ料理をする気にもならず、最近は簡単に、野菜の輪切りのフライパン焼きばかり食べています。 (暑かろうが寒かろうが手の込んだ料理は面倒くさいですが・笑) ナスに玉ねぎ、レンコン・・・まぁ、油たっぷり染みこんでて、果たして健康に良いかどうか分かりませんが(お (#しかしレンコンはなんでこんなに高いんだ・・・)
しかし、日本の食べ物というのは、世界的に見ても、トップクラスに美味しいのだとか。 実際、日本人の料理にかける情熱は凄まじいものがありますよね。 例えばカツ丼・・・日本人大好き!ですが、外国人が喜ぶ日本の料理の中でトップを争うと言う噂。 しかし、自分でイチからやるとなると何でこんなに手の込んだ複雑な事を思いつくんだ???と思ったりもします。 とんかつを作るところから始めたらもう・・・(笑) パン粉やら卵やら用意して肉に衣つけて油であげて、それだけでもおいしいのに(笑)、さらにその揚げたものをもう一度煮込んで卵で綴じてご飯に乗っけるという・・・ 調味料の製造過程の複雑さまで考えると、食文化と言うのは、気が遠くなりそうなものですね。 もしかして、日本には、食い意地の張った業の深い魂ばかりが生まれてきているのでしょうか?(笑)
この食べると言う事は、よく考えると、実は霊的にも非常に奥が深い話です。 他の生物の命を奪って食べなければ生きられないわけですし 食べられた生物は死んだ後どこへ行くのか?とか・・・ 食べるために血で血を洗う戦争が起きたりの歴史もあるわけで。 食の問題が解決する前に人間が地上に降りたのは、食べなくて済むようになったら面白く無いと思ったからなのかも?と言うある方の"仮説"を、昔、聞いた事があるような気がしますが・・・だとしたら、どんだけ食い意地が張ってるんだ?(笑) たしかに食の問題が解決すれば、地上の問題のかなりの部分が解決するような気がします。 ともかくやはり、せめて自分が霊的に成長することが、自分が生きるために命を奪われた生物たちへの一番の供養ということになりますが。死んだらニ度と食べられないので、死ぬまでは、感謝して味わっておこうと思います。
さて、いよいよ死ぬとなったら・・・ 何日かでも余裕があるなら、最後に食べておきたい料理なんて、みなさんはありますか? 私は・・・いろいろ美味しいものはたくさんあって迷いますが、ラーメンかなぁ・・・ラーメン食べたくて迷って出る霊魂もあると聞いたことがあるくらいで。何割かは同じような人がきっといるはず。。。 そういえば、先日、「ノウイング」という、「地球が絶滅する」結末の映画を見ましたが、いよいよ地球滅亡という日になったら、人々はパニックになりますよね、当たり前ですね。 病気などで自分だけが死ぬ場合なら良いですが、人類絶滅って言うような時だと、ラーメン屋さんも開いてないんだなぁ、などと思いながら見ていました(笑)
※真面目に考えれば、最後の時は、食べ物に走るのではなく、死後の世界に行く準備=霊的トレーニング法で終わる事を考えるような気もします。 いや、最後の時に慌ててやらなくてもよいように、日ごろからしっかりトレーニングしておくべきなのかも知れませんが。 いやいや、やはり修行に切りはありませんから、やっぱり最後は、時を惜しんで修行をするべきなのかも・・・。。。
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