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呪いを受けた結果(3)

(霊魂学的)雑記・雑談
前回までのあらすじ(笑):心臓発作になり、医者も首をかしげる状態。医者が分からないならばと霊的な診断を受けたところ、結果は大変強い呪いを受けた結果とのこと。呪いの無効化の霊術を行ってもらったところ、医者が匙を投げた心臓発作は、あっさり収まる。

「プラシーボか、たまたま薬が効いたのと重なっただけじゃないのか?」と疑う人も居るかも知れませんが。

まぁ、そこは、人それぞれ、自分の信じる治療法を選択すれば良いだけだと思います。

実際、何も霊的な現象が起きていないのに、医者に行かずに霊障だと騒ぐ人も多いそうで。

逆に病院を渡り歩いて治らない人には霊障のケースが多いという話も・・・?

私の場合は、病気になったら、基本的には西洋医学に頼る主義です。が、今回は、複数の病院で複数回検査をして「お手上げ」みたいな状況だったので・・・

結果オーライなら何でも良いでしょう(笑)

じつは、医者と言うのは意外と信心深いというか、スピリチュアルなものに対して肯定的な人が多いそうです。人間の医学・科学の限界と、生命の神秘に接することが多いからなのでしょうね。

知り合いの西洋医学の医者も、「宗教は否定できない」とよく言ってました。
それは、「プラシーボはあなどれない」という意味なのかも知れませんが---その割に、竜神のお守りとか集めるのが趣味だったり・・・(^^;)

まぁ、確かに、霊的な世界には人間が龍と呼ぶような存在が居るそうで、その龍の力を借りることができれば、それはとてつもなく大きな力になるようですが。

しかし、呪いに関しては、恨まれる覚えがないので不思議で、しつこく何度か調査してもらった(※迷惑)ところ、おそらく、、、思い当たる人物が脳裏に浮かびました。
※呪いというのは、分析するのもそう簡単ではない事のようで、たとえば物質の世界でも、犯罪の被害にあったとき、現行犯で逮捕できない限り、何の手がかりもない状態から犯人を捜し出すのは大変難しいわけですが、霊魂の世界ではさらに難しい事のようです。
現在はその相手がどこに居るのかも定かではないのですが、物質でない霊魂の世界のこと、一度知り合ってしまった相手とは、物質的な距離は関係ないようです。

呪いの原因はというと、どうやら大昔に自分とその相手の間に小さな諍いがあり、その時の事を思い出して発せられた怒りの念だったようです。

内容的には、日常的に誰でもあるようなごく些細なトラブル、しかも私から見れば「逆恨み」でとばっちりを受けただけのようなものなのですが。

しかし、そんなくだらない事でも、体を壊されて人生終わりにされる事があるとしたら、悔しいですね。※

※普通なら、日常的にあるような小さな念で、これほどの深手を負わされる事などありえないそうなのですが。

しかし、相手の周囲に宗教的な霊魂が存在している場合は話が別なのだそうで。(相手が宗教関係者、または武道関係者の場合は要注意のようです。)

つづく

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