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幽体と念(呪い)(3)

(霊魂学的)雑記・雑談
呪いのような強力な攻撃を受けて、肉体にも影響が出始めるほど幽体が深く傷ついてしまうと、ある日病気になって倒れ、病院で検査を受けても原因が分からない、などということもあります。

感の良い人なら、霊的な何がしかの不具合を起こすような影響を受けた時に気づくのかも知れませんが・・・

多くの人は、そこまでの状態になっていても、なかなか気が付かないものです。原因が医学的に分からず、もしかしてと思って調べてもらって初めて呪いを受けたと分かることも多いのではないでしょうか。

(もちろん全部の病気がそのような原因であるというわけではありません。たまたまそういうケースも有るということです。)

怖い話ではありますが、しかし、人の念を浴びないで生きることは無理ですし、たまたま念を発した人の背後に邪悪な霊魂が居て、深刻なダメージを受けてしまう、それは誰でもいつでも起こりえる事です。

人に恨まれないようにするのが無難ではありますが、自分ではまったく気づかないところで、理解不能な逆恨みをされたりする事は、誰でもよくある事です。

そのような事を防ぐことはできませんから、結局は、幽体を鍛えておく、傷ついたら修復する、それしかないようです。

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