紙を折る時にはボトルネックが便利
↑これは何かといいますと・・・
ギターのスライド奏法(ボトルネック奏法)に使う"筒"ですね。
通称「ボトルネック」、「スライドバー」などとも言います。
ハワイアンのスティールギターなどでは必須となっていますが。
ボトルネックと言われるのは、元々、瓶を切って使っていたからですね。音から音への以降が、切れずに滑らかに変遷していく、ゆる~い感じの曲にピッタリの素敵な奏法ですね。
ハワイアンのスティールギターは床置型ですが、ギタリストも指にボトルネックを装着して弾く人がいます
格好いいですね
って別にスライド・ギターの解説がしたいわけではなくて・・・(笑)
このギター用のボトルネック、紙を折る時にとても便利なのです(^^)
最近は書類の提出もデータで、というのが標準になりましたので、めっきり出番はなくなりましたが、A3の用紙をA4に折って封筒に入れたり、A3やA1の書類・図面をA4サイズに折って綴じて製本したり、と言う作業の時に、紙をきっちり折リ目をつけるのにこのボトルネックがピッタリ(^^;)
大量の折込がある時に、いちいち指でピシッと折ってると、大変ですよね。
紙を折る作業がたくさんある人は持っていてもいいかも?
(´-`).。oO(・・・そんな人はなかなか居ないか・・・)
ま、別にギター用のボトルネックでなくとも、瓶とか使えばいいのですけどね。
空になった薬瓶とかいいかも?(ラベルは剥がしてね)
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