あらすじは下へ
(ネタバレ注意)
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マクギーの部屋に強盗が入り、マクギーは一人を射殺した。 この部屋はディノッゾがかつて住んでいた部屋であり、殺人事件が過去にあった部屋でもあるが、マクギーは婚約者のデライラには一切その事を伝えていなかった。 マクギーは、デライラのハードディスクが盗まれている事に気づいた。 子供の頃からのデータが入っているというから、国防総省のデータも入っている可能性はある。 ディノッゾが借りる前、15年前に住んでいたのは毛皮商人のポール・トリフだった。 マクギーに射殺されたのはルイス・コール。 残されていたバールから、もう1人の逃亡犯が、不法侵入の前科のあるウォルター・シバードであることが判明。 ウォルターはあっさり逮捕されたが、マクギーが射殺したルイスに雇われただけだと主張。 ルイスが担当していた厨房関係者を調べると、トリフと繋がりがあったことが判明するが、とぼけるトリフ。 X線スキャナーでマクギーの部屋を調べ、ベッドの下の床下からミイラ化した遺体が発見される。 ミイラは指紋からローガン・プルイットと判明。かつてダイヤ強盗を働き、逃亡していた男だった。 ミイラの胃の中から、カギが見つかる。 プルイットの死体を発見した事をトリフに告げると、殺した事を認めた。 ダイヤの処分で揉めたので殺し、ちょうど床の張替えをしていたので、そこに隠したと。結局自分は終身刑になってしまって取りに行けないからコールにヒントを与えたと。 コールのシャツに、第3者の紫の髪の毛がついていたのが発見された。 コールがいた社会復帰訓練所の管理人の女性の髪が紫だった。 管理人を呼び出すと、捕まると思って怖くて本当の事を話せなかったと言う。 コールと親密な関係になり、2人でやり直すために金が必要だったと言う。 管理人からダイヤの在り処が分かり、銀行の貸金庫から盗まれたダイヤがそっくり見つかる。 フレミング議員がヴァンス局長に政界への進出を薦めていたが、目的のためには悪魔とも手を組むという議員と、悪魔とは組まずに退治するというヴァンスという、二人のやり方の違いが浮き彫りになり、別れることとなってしまう。 マクギーは事件についてデライラにすべてを話す。 帰宅すると、またしても人の気配がし銃を抜くが、そこに居たのは部屋の修理にやる気満々のギブスだった。
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