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映画「スターウォーズ EP8 最後のジェダイ」ストーリー(ネタバレ注意)

エンターテイメント・アート
映画「スターウォーズ EP8 最後のジェダイ」
(原題:Star Wars: The Last Jedi)

監督:ライアン・ジョンソン
出演:マーク・ハミル キャリー・フィッシャー アダム・ドライバー デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック

ストーリーは下のほうに (ネタバレ注意) ↓↓↓ ↓↓↓
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◆感想

既に見た人達の評判では、かなり酷評されていたため、期待しないで観に行ったのですが・・・

いやいやいや、凄い面白かったですよ?!?!

やはり、感じ方は人それぞれ、他人の評価は鵜呑みにしてはいけませんね。

かなり長い映画でしたが、飽きることなく最後まで見られました。

そして、完成度はかなり高いと思いました。

スターウォースの世界観、EP4~6の冒険活劇感と、EP1~3の悲しい世界観が、ちょうど良いバランスで再現されていたと思います。

前作(EP7)とは別物です。主演のレイとカイロ・レンも別人のように良くなっていました。

前作にあった矛盾点も、ルークのセリフでかなりの部分が解消されて筋が通るようになっていたし(笑)

これが面白くなかったと言う人は、何を期待していたのでしょう?

期待が大きすぎてハードルが上がり過ぎていた?

私はあまり期待しないで見たのが良かったのかも知れませんが・・・

スターウォーズって、元からあんなもんだったとも思いますよ?(笑)

特にEP4~6はSFというよりは、冒険活劇的な子供っぽい雰囲気のある作品だったと思いますので。。。

確かに、誰かが書いていた通り、予想を裏切る展開が非常に多くありました(^_^;)

しかし予想を裏切る展開に腐心しすぎでチャンチャンで終わるというわけでもなく、キチンと予定調和なフィニシュに繋がり感動と爽快感もありましたので、これならOKでしょう!

※個人的に一番裏切られたのは・・・新キャラと言われたいたポーグですね。

今まで通り、普通に喋る宇宙飛行士役かなんかだろうと予想していたのですが・・・

まさか、チューバッカ・・・焼いて食べるなんて酷スwww

ディズニーの映画関係者の知り合いが、絶対にIMAXで見なさいというのでそうしました。

(面白くなかったという人は、もしかして普通の上映で見たのかも?)

ただ、これは作品とは関係ないのですが、残念だったのは、見た映画館の構造が、なんか設計ミスとしか思えなかったこと。

前の人の頭がスクリーン被ってるんですけど!?

座席の角度をもう少し急にしないとダメでしょう。

終始、こんな感じで残念でした・・・orz

時々頭が字幕にカブって欠ける・・・

さりとて、後ろの人に迷惑にならないよに頭を引っ込めて浅く座ると、前の座席の背もたれがスクリーンに被るという・・・(ー_ー;)

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※ストーリーは、公開後まもない映画のため、閲覧制限を設けています。

ネタバレになりますので、これから見る予定の人は読まないでください。

大丈夫、読みたいという方はこちら

パスワードは、レイアを演じた女優さんの誕生年、数字4文字です。Google先生に訊ねてみて下さい(笑)

キャリー・フィッシャー、年を取ってもキレイでしたね。

亡くなられたのが残念です。

反乱軍のリーダーとして生き残ってしまった結末ですが、次の作品にはもう出られませんね、どうするのでしょう?

まぁ亡くなったことにするしかないでしょうが・・・まさかソックリさんを使う、と言う事はないでしょうね?(笑)

今ならCGという手もあるか。

でもブレードランナーのレイチェルのシーンも、短時間のシーンでしたがCG制作に年単位の時間が掛かったそうなので、前編にCGの人物を登場させるのはまだ無理らしいですね。

コメント