Truecryptで暗号化したコンテナをVeracryptで復号化マウントすることはできますが、Veracryptで暗号化したものはTruecryptでは開けない。 という事は、TruecryptとVeracryptは暗号化方式が違うってことなのかなぁ?と想像・・・ いや、詳しいことは分からないのですが。 Truecryptにはセキュリティ上の問題が発見されていると言う話も聞くので、Truecryptで暗号化したディスクをそのまま使い続けるのは気持ち悪い。 いや、詳しいことは分からないのですが(^^;) そのまま使い続けても問題ないのかも知れませんが、どうなのか、知りません。。。 いや、詳しいことは分からないのですが(笑) よくわからないけど、とりあえず、Veracryptで暗号化しとけば確実だろうと、Veraでコンテナを作り直して、Truecryptのコンテナの中身を新しいVeracryptコンテナにコピペるという事をしていたのですが (テラバイト級のサイズのHDDだと一日がかり・・・) しかし、、、!!
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今頃になって、TruecryptコンテナをVeracryptに変換する方法があったのを知った・・・orz Veracryptのメニューにはそれらしきものがないのですが、どうやら、Veracryptでパスワードを変更してやると、そのままVeracrypt仕様に変換されるらしい・・・ なんだ、カンタンダッタ。。。orz
やってみた。 パスワード変更は数分で終わる。 (変更と言うか、同じパスワードを設定しなすのでもOKでした。) 変更後のコンテナはTruecryptモードのチェックを入れなくてもマウントできるようになった。 そして、変換後のコンテナは、Truecryptでは開けなくなっていた。 なるほど。。。
※隠しボリュームを使用している場合は、それぞれのパスワードを変更してやる必要がある。 つまり、隠しボリュームだけVeracrypt仕様にして、外郭ボリュームはTruecryptのまま、ということもできる、という事か? セキュリティ的には良いかも?と思ったものの、暗号化なんて一度やってしまったら何年もそのまま使うのが普通なので、きっと次にいじる必要がでてきたときに、そういうややこしい状態になっている事を綺麗さっぱり忘れいている自信がある・・・(笑) ので、やめといたほうがいいか。 というか、実験で小さなコンテナ作って試してみたけど、そもそも、隠しボリューム機能は普段使った事なかった(笑)
しかし、最初からこれを知ってれば・・・今までのデータ引っ越しの苦労はなんだったんだ・・・orz (なんて言うほど苦労はしていませんけどね。)
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