(ネタバレ注意)
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オナー・フライト(退役軍人を無料でDCに招待する団体)の招待によるベトナム帰還兵のパーティ会場 ベトナム帰還兵のヘンリーに付き添っていたベック伍長が突然倒れ、死亡した。 オナー・フライトの招待には家族や友人などの付添人が必要だが、いない人にはベック伍長がボランティアで付き添っていた。今回ベックが付き添っていたのはヘンリー・ロジャース海兵隊の元三等軍曹、かなりの変わり者だった。 検死の結果、ベック伍長の腕から毒針が検出された。 (※日本語字幕ではDr.マラードのセリフが「大尉」となっていた) ヘンリーを聴取したところ、カフェ店員が怪しいと証言、カフェでベック伍長と店員がぶつかったと言う。ベック伍長服には確かにコーヒーの染みがついていた。 カフェを店員は、ヘンリーと伍長は雨が降っているのに外に出たと証言 アビーが針を調べたところ、雨の成分が検出された。(つまり刺されたのはカフェを出てからということに。) MI6がクレイトン・リーヴスを返せと言っくるが局長は却下。 リーヴスは危険なおお仕事を希望する。 そんなリーブスに、ギブスはヘンリーの監視の仕事を与えた。 マクギーの調査で、伍長のボランティア活動先の通話記録がハッキングされ、昨夜の通信記録が削除されていた事が判明。 削除されたため通話内容は不明だが、電話会社の記録から発信者が特定。 通話相手の「マヤ・デイヴィス」の自宅へ言ったところ、マヤは車の中で殺害されていた。 検死の結果、マヤの死因はベック伍長と同じ毒針によるものだった。 度々逃亡を計るヘンリーに手を焼くリーヴス、ついにヘンリーの逃亡を許してしまう。 リーヴスはギブスがグルでないかと疑うが、ギブスは「勘を働かせろ」といい、リーブスを「記念碑」に連れて行った。 そこで、ヘンリーは独り、戦友の名前と写真をみながら涙を流していた・・・ ギブスはリーヴスが人を遠ざけていると指摘、ヘンリーと同じだと。 リーヴスは家族の思い出があるギブスと思い出すらない自分と一緒にしないでくれと言う。 ギブスは「自分はその後新しい家族を作りそれを受け入れた。自分もヘンリーもリーヴスも同じ経験をした。すべてを失った後、どうするかは自分で選ぶしかない。お前はどうする?」と問いかける。 マヤの自宅を捜索したところ、木の削りカスが保管されているのを発見 鑑定の結果、それは床材の一部であり、大量のホルムアルデヒドが検出された。 マヤの散歩中の様子が写った街中の監視カメラ映像をヘンリーに確認させ、パーティーの時に居た女を確認 女はマヤの上司であり、マヤの内部告発を止めるため、殺害したのだった。 女を逮捕、ハッキングした女の従兄弟も身柄を拘束された。 局長はリーヴスにシリアでの危険な任務のオファーを伝えるが、リーヴスは考えさせてくれと答える。 ビショップとマクギーは、かつてトーレスとクインが関係を結んでいたと疑っており、疑惑の映像を見せるが、クインは当時自分はショートヘアだったと完全否定。 しかしトーレスはクインに囁やく「髪、短かったっけ?(笑)」 空港、ヘンリーがドアを出るとベトナム帰還兵ヘンリー・ロジャースを出迎える海兵隊の一団が待ち構えていた。 ギブス「出迎えを手配するとは、いい心がけだ」 リーヴス「あんたのおかげだ」 ギ「シリアは?」 ク「辞退した」 ギ「いい選択だ・・・」
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