Windows7のインストールで「プロダクトキーが有効ではありません」と出る

Windows7のインストール作業でさっそくツマヅク。

発売記念でお安く売られているアップグレード版を買った。

XPはアップグレードインストールができないので新規インストールになりますと書いてあるが、まっさらのパソコンを買いなおしたので、新規インストールするしかないので問題ない。

普通にインストール作業を進めていくか、途中、プロダクトキーを入力するところで

『プロダクトキーが有効ではありません』

？？？（´Д｀；）

打ち間違えたかともって何度も見直すけれど、あってる・・・

ちゃんとXPも正規のパッケージ版持ってるし、というかディスクを要求される段階もないし。

どうなってるのかと思って検索してみたら・・・

どうやらアップグレード版は、XPのディスクを持っているだけではダメで、XPがHDDに先にインストールされていること、と言うのがインストールの条件なのだとか？（検証していないが、おそらくVistaからのアップグレードでも新規インストールの場合は同じ事が起きると思われ）

先にXPをインストールしろってか？でも入れさせておいて、アップグレードインストールはできませんから新規インストールになりますって・・・なんだか意味不明だ。

調べてみたら、解決方法は、どうやらプロダクトキーは入力しないで先に進んでしまえるらしい。

で、一度インストールを完了してから、再度新規インストールをすると、プロダクトキーも受け付けられて、インストールは無事に完了・・・

って結局二度インストールの手間があるのは変わらない・・・(ーー;)

その後、動作検証でいきなり不具合が出て再インストールせざるを得ない状況になってしまったが、ディスクを初期化したらまた二度手間インストールが必要・・・

前のバージョンのディスクを入れさせる方式でよかったなぁ