前に使っていたCADでは、レイヤー反転という機能があって、非常に便利につかっていました。
要するに一言で言うと、現在画層を残して他のレイヤーをすべて非表示にしたり表示にしたりする機能です。
これをものすごい頻繁に使いながら図面を書いていましたが、新しいCADに移行したときコレがないと、多大なストレスになります。
よくよく調べてみれば、AutoCADにもありますね、同様の機能が。
[画層選択表示][画層選択表示解除]
これをツールバーとキーボードショートカットに登録っと。
これは前のCADより便利な機能で、複数の画層を選んで残りを非表示にできます。
が、使ってみると割り込み機能がない事が判明・・・
ようするに、複雑な操作をしている途中で、目的のレイヤーだけにしたいという時、[画層選択表示解除]では、それまで選択していたオブジェクトも全部解除になってしまう・・・><
いろいろ試してみたところ、[画層選択表示/解除]ではなく、[全画層表示]と[現在画層以外非表示]のコマンドは、割り込み処理が可能なことが分かりました。
[画層選択表示]と[全画層表示]を使えばおおむね問題解決ですね。v
#前のCADではひとつのツールボタンで表示/非表示を切り替えられたのが、AutoCADでは二つのボタンになってしまうのは、仕様上の限界というところでしょうか。
コメント
SKILLS OF LIFE
管理人様
突然のコメントにて失礼致します。
オートデスクのマーケティング担当 Cheeと申します。
さて、このたび、貴サイトへ弊社のリンクを掲載していただきたく存知、突然のメールで大変失礼と存じましたが、ご連絡させて頂きました。
この記事を拝見したところ、記事の情報が弊社ユーザーにとって、とても価値がある情報源だと感じました。弊社は、貴サイトのように影響力のあるメディアからのリンクを重宝しております。
お忙しいところ大変恐縮ですが、差しつかなければご協力願いたい内容がございますので、メールにてご案内をさしあげておてもよろしいでしょうか?
Autodesk Ltd.
オンラインマーケティング部門
チェホワン
cheeho.wan@autodesk.com