諸般の事情でつい先日設定したパソコンのOSを再インストールするはめに。
2日がかりの苦労が水泡に・・・orz
それはともかく。
前回はすんなり8→8.1まで進んだはずが、今回は途中でつまずく。
あれ、なんで???
いろいろ調べた/試したが、解決しない。
エラーコード( 0xC1900101 - 0x20017 )で検索してみたら、どうも、ドライバ関係の問題ということ。
→pnputilで怪しげなディスプレイドライバを削除するも解決せず。
→VM関係ではSCSIドライブのドライバでつまづく事が多いという情報が有り。
・・・・しばし考えたら、ああ、同じエラーの出方かも。
再起動の後、セットアップファイルが読み込めないのだ!
結論としては、Truecryptでシステムドライブを暗号化したせいだ(*。*)トホホ
前回は8.1まで行ってから、最後に暗号化したのだった。
今回は時間の関係で8の時点でしてしまった。
暗号化解除は面倒なのでいよいよ最後の手段として考えていたのだが、試してみたら、当り。
一旦暗号化を解除してやったら、無事アップデート完了。
というわけで、
Truecryptで暗号化したWindows8は暗号化を解除しないと8.1にアップデートできない
という事で、FAっと。
Truecryptはなかなか、Windows8とは相性が微妙なことが多いですね。
正式に対応をうたってないのだから当たり前か。
でも、他に有効な暗号化手段も、あまり選択肢がないんだよなぁ、困ったものだ。
諸般の事情で(笑) 暗号化せずに使うことはできないので。
その後、また暗号化作業に戻る・・・
(※何故か、8より8.1のほうが暗号化速度が速い気がする・・・)
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