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重り入りベストは集中力を増す!?

科学・技術・文化・教育時事・話題
ADHD(注意欠如多動性障害)の子供に重いベストを着せて行動を抑制する試みがあるのだとか。

それを聞いて頭に浮かんだのは・・・漫画/アニメのドラゴンボールの中で、高重力化で修行するシーン(^_^;)

重いベストを着用して生活させられたら、最初は動きが鈍るかも知れませんが、そのうち慣れて、逆に鍛えられてしまって、スーパーADHD児童が誕生してしまわないのだろうか?などと思ったり(笑)

まぁ実際には、パワーリストやパワーアンクル(重りを腕や足に巻きつけるやつ)なんてものが昔からありますが、大して効果はないように思いますので、大差ない気もしますが。

ADHDの子どもたちを落ち着かせるため。ドイツで200の学校が、重い砂入ベストの着用を採用 : カラパイア
ドイツの200校の学校では、ADHDをはじめとする過活動の子供に、授業中席に座っていられるよう、気持ちを落ち着ける効果があるという重さ約1.2~6キロの砂入りベストの着用を要請することに決定した。 現在、ベストは賛否両論であり、両親や精神科医らの間で議論を巻き…
karapaia.com
色々批判もあるようですが、記事を読むと、既にアメリカでは昔から使用されており、「ベストには自意識を高め、集中力を向上させる効果がある」とのこと。実際には障害のない子供達にも効果があるようで、みな競って着たがるので、とくに差別のような問題もないのだとか。 なるほど・・・ならば、仕事中とか(一箇所に座って集中したい時)に着用してみたら、大人でも効果があるかも? こんどやってみようかな?(笑)

ドラゴンボールの重力が重い修行部屋、なんだっけ・・・と思って検索してみた、そうだった、「精神と時の部屋」でしたね。

カリン塔を登りっきた頂上の、さらにそのまた上空にある神様(善ピッコロ)の居る神殿の中にある。

如意棒はもともとカリン塔の頂上から上の神殿に登るためのエレベータ的なものだったとか?!知らなかった・・・(笑)

「精神と時の部屋」の仕様は思ったより過酷で、後に「負担が大きい」と悟空ですら使用をやめ地上での修行を選択したほどだとか。。。

「精神と時の部屋」の仕様気温は50℃~マイナス40℃まで変化 空気は地上の4分の1ぐらい 重力は地球の10倍 広さは地球と同じくらい
そりゃ無理ですわな(笑) その他、 時の流れが早く、外界での一日がこの部屋の中では1年(つまり中で一年修行しても出てきたら1日しか経っていない) 一生の間に入れるのは48時間まで(つまり部屋の中で2年間まで) リミットを過ぎると出入口が閉じて閉じ込められてしまう。 という条件も。 高重力修行は他にも、界王星が地球の10倍の重力だったとか、ブルマが作った高重力室の中でベジータが修行するシーンなどもありましたね。

高重力化での生物の変化を調べる実験は行われているそうで。

どうやってやるのかと思ったら、宇宙ステーションで遠心力を使って高重力を発生させた環境でやるのだとか。

高重力化では骨が太く強くなる傾向がある、植物には骨がありませんが、幹が太く短くなるのだそうで。

逆に無重力下では骨が形成されずらく、また骨からカルシウムが抜けて脆くなる傾向があるとか。

もともと、海の中で生命は誕生したわけで、それが、陸上に上がるにつき、重力に対抗する仕組み(骨組)を獲得していったと言う経緯があるわけですね。

なるほど。。。

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