FFバトルに対する、SNSなどでの人々の反応をみていて意外だったのは、
(1)「理解を超えている」「判断がつかない」
という感想と
(2)「現実にはありえない、妄想乙」
というような意見があった事。
思ったのは、
もしかして、
日本人の中には、
「中国がスパイを送り込んでいる」
などというのが映画の中だけのファンタジーで、
「現実には"スパイ"なんて存在しない」
と思っている人が、意外に多いのかも知れませんね。。。
トランプ大統領が、ファーウェイをスパイと断定したのも、トランプ氏が妄想を元に暴走しているだけだと思って、信じていないのかも。。。
私も「外国人参政権」や「武力を用いない静かな侵略」などについて私も触れたことがありますが。
⇒ 外国人参政権の危険性
⇒ スイスの国民に配られる民間防衛に書かれている「静かな侵略」とは
「背乗り」(戸籍の乗っ取り)などというのも、妄想であって、現実にはないと思っている人が結構居るのかも。。。
「現実にはない」ではなく、「現実感がない」自分の生活とは違う、どこか遠くで起きている事という感覚の人が多いのかも?
スパイとか、私はあると思うんですけどね。。。
自分が相手の立場---世界制覇を目指す大国の指導者で、どんな手を使っても目標を達成する事が絶対正義という立場になったら、多分やると思いますもん(笑)
様々なドラマや映画が作られていて、その中では予想を超える驚愕の展開などというのがいくらでも出てきますが、
そんなのは全部、作品の中だけのファンタジーであって、現実には存在しない、現実はもっとつまらないと思っている人は、意外に多いのかも知れませんね。
マーベルの作品に出てくるような、特殊能力・超能力を持ったヒーローが、現実には居ないってみんな理解しているけれど、それと同じように思っているのかも?
そう言えば、外国映画に出てくる「忍者」はみんな、超能力持ってますものね(笑)
現実の忍者とは相当かけ離れている(笑)
あれと同じ扱いなのか?
そういうのに比べて、007はかなりリアルですが、あれも結局ファンタジーなので、スパイとか諜報部員なんて、現実には存在しないと思われているのかも知れませんね。
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