英国政府観光庁が発表した「日本人のトリセツ」はこれだ!
英国政府観光庁のマーケティング資料は実に詳細で、日本人観光客について71ページにも及ぶレジュメが作成されています。「接遇」の注意の中で、日本人の習慣について触れている点の中から新鮮に感じられたものをいくつかご紹介します。…
英国政府観光庁のマーケティング資料は実に詳細で、日本人観光客について71ページにも及ぶレジュメが作成されています。「接遇」の注意の中で、日本人の習慣について触れている点の中から新鮮に感じられたものをいくつかご紹介します。…
tabizine.jp
◆日本では人前で鼻をかむのは失礼
⇒失礼なのではなく、行儀が悪いということだと思うのですが。。。 例えば大勢の人の前で壇上に上がって演説中の人物が、途中で鼻をかんだら(それもマイクに向かって)、おかしいですよね。少なくとも、演台から顔を背けるくらいは欧米人でもするのでは? それと、ハンカチやティッシュを当てても、勢い余った鼻水が飛ぶ事があるので、人が食事している上で鼻をかまれたら、とても嫌がられます。 ◆欧米では人前で鼻をすするのはNGで、かむのはOKなので、このあたりにも文化の違いがありますね。 ⇒日本でも鼻をすするのはNGです。
◆挨拶はおじぎ、最近は握手も使われるが、ハグはしないように
⇒握手は日本人同士なら気持ち悪いです。外国人なら全然違和感ないです。 ハグは、握手と同様、外国人相手ならそれほど違和感はなくなっていると思いますね。 外国人なら気にしなくていいところかも? (むしろ、欧米人が頭をいちいち下げる姿は、TPOに合っていない場面もよくあって、違和感を感じる事も多いですねぇ)
◆見送りのときはドアまでエスコート
⇒そんなことする?と思ったけど・・・しますね。 ただ、ドアまで先導する、のではなくて、ドアまで尾いていく、という感じですね。 マナーとしてドアを開けてあげるのではなく、名残惜しい気持ちの現れ。(逆に先にドアを開けたら「出て行け」と言ってるみたいですね。)
◆時間厳守
⇒これは、本当にウルサイですね。絶対厳守したほうが良いでしょう。ただし・・・開始時間には異様に厳しいですが、終了時間には超ルーズなのも特長なので、気にしないように(笑) いやむしろ、外国人には、はっきりと「終了時間だ」と指摘して悪習を正して欲しいと思います(笑)
◆皮肉は失礼
⇒ああ、これは、そうかも知れませんね。イギリス人は皮肉も冗談のひとつとして受け流して後に引かないのかもしれませんが、日本人だと後で「なんだアイツ?」となって、ジワジワと人間関係を悪化させていくかも。。。(^^;)
◆食事時はお茶を飲む(ときには水も飲む)
⇒だからなんやねん?!(笑) (お茶と水以外に何を飲めというのだろう・・・?)
◆日本人は『イギリス』と『英国』の言葉を使い分ける(注意を払うべき重要な点)
⇒注意を払うべき重要な点?んなぁこたぁない(笑) 日本人にとっては割とどうでもいい点ですね。
◆日本人にとって、イギリスで紅茶を飲むのは旅のハイライトのひとつ
⇒あるあるw 日本でも、かなりハイソな趣味としてブランドイメージを確立してきましたね。(そういう商売の戦略があるのでは?)
◆たて箸、箸渡しはNG
⇒これは、そのとおりですね。注意したほうが良いと思います。 ただ、その前に、箸をそこまで使いこなせるのか、という点が問題になるような気がしますが・・・(^^;)
なんか、いちいち突っ込みたくなる部分が多いので、突っ込んでみましたが(笑)
※そういうところをピックアップして紹介してるんだと思いますので、ライターさんの思惑にハマった感もありますが。
「日本人観光客について71ページにも及ぶレジュメが作成されています。」
この原文(全文)はWEB上からは見られないのかな・・・?
スイマセン、ちゃんと記載されてましたね。
英語が分からんので、一瞬開いたものの、そっ閉じ・・・(笑)
visitbritain_marketprofile_japan_0.pdf(※リンク切れ)
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