と言う場合に、「正規表現」を使ってやる方法を以前書きましたが。
実は「grep」という機能を使えば、簡単に実現できます(笑)
(※grepは別ウィンドウに出力されてしまうので、やはり正規表現が必要な場面もあるのですが、通常はgrepで十分かと思います。)
GREPというのは、分かりやすく言ってしまうと、「指定した検索文字列を含む行を抽出してくれる機能」ですね。
「◆◆◆という文字を含まない行を削除したい」という事は、「◆◆◆という文字を含む行だけ抽出したい」という意味と同じですね。
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この例では正規表現を使って行の先頭からhttpがある行を抽出します
これで、httpから始まる行だけが抽出されます ※結果は別ウィンドウに開きます(行番号付き)
行番号もいらないよ~ という場合は、こちらの「特定の文字で挟まれた部分を選択」を応用して削除できますが・・・
行数がそれほど多くないなら、「alt」キーを押しながら選択したい部分をマウスでドラッグする「矩形選択」を使ったほうが簡単ですね。
正規表現による置換の場合は 「 ^.+?:_ 」 を検索文字に指定すればOK(_は半角スペース)
コメント