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挨拶は、安定感が大事…(それが難しいんですけどね…)

日記・雑記
ふと、思い出しました。

昔の話

無愛想で、挨拶してくれない人が職場に居たのです。

直接関わりがある人ではなくて、話す機会などないような関係なのですが、毎朝一度は必ず顔を合わせる、みたいな。

こちらから挨拶しても、無視されます。

しかし、私も若かった(笑)

無視されてもメゲずに、毎朝欠かず、明るく挨拶をし続けました。

その結果…

半年だったか、一年だったか経った頃、挨拶をすると向こうも挨拶を返してくれるようになり、そのうち、向こうから先に挨拶してくれるようになりました\(^o^)/

これが、こちらから挨拶を欠かさず続けたからであり、こちらも途中でしたりしなかったりと不安定な態度だったら、きっと、そうはならなかったと思うのです。

逆に、噛み合わなかった人の話…

家の近くに小学校がいくつかあって、通勤時に、ちょうど小学生の通学の時間と重なるのですが。

「見守り活動」とでもいうのですか、高齢者の方々がベストを着て街角に立っています。

それはまぁ良い事なのでしょうが、そこで立っているオバちゃんが一人、実に中途半端に挨拶をする人でして・・・(^_^;)

通勤・通学時間帯、駅前には知らない大人やら子供やら学生やらが信号待ちで溢れているような状況で、いちいち知らない人に挨拶などする人はおりません。

が、すれ違った瞬間に、挨拶されたのです、そのオバちゃんに(!?)

予想外の事で、こちらも、朝、ダルい寝ぼけ眼状態+通勤の急ぎ足状態で、返事を返す間もなく通過してしまいましたが。。。

で、翌朝からすれ違いの始まり(笑)

そのオバちゃんの脇を通り過ぎる時、昨日挨拶されたなぁと思って、今度は私から挨拶をしたわけですが。

ところが、今度は相手の方が面食らった様子で、返事は返ってこず、すれ違い(笑)

なんだ、昨日の挨拶は誰か知り合いと間違えただけだったのかな?と思い。

さらに翌日は、黙って通り過ぎようとしたら、今度はオバちゃんのほうから挨拶された!(^◇^;)ナンデヤネン

しかし折り悪く、ネットサーフィン(笑)で夜更かししてしまい、寝たのが明け方という超寝不足状態で。重い身体を引きずりながらの途上だったので、とっさに反応する元気はなく、スルーしてしまいました。。。

その後はもう面倒臭くて、仕事も忙しく疲れている事が多い時期でもあり、面倒だったのでそのオバちゃんの居る場所は通らないように迂回するように。

しばらくして仕事も落ち着き、体調も良かった時にオバちゃんの近くを通ったものの、お互い、挨拶するの?しないの?みたいなよそよそしい感じになり・・・(笑)

挨拶される→無視して通過してしまう/挨拶する→無視され通過してしまうを何度か繰り返し(笑)

もう挨拶はしない!と言う方針で、お互い完全無視の体制とあいなりました(笑)

しかし、先日、なんだか体調も良く、気分もとても良かった日に、オバちゃんが居たのでこちから目を見て元気よく「おはようございます!」と挨拶してみました。

が、オバちゃん、身体をビクッとさせて硬直したまま返事せず・・・(^_^;)

ま、仕方がないですわな。

私もたまたま非常に体調が良く上機嫌だったので思わず声を掛けてしまっただけで、逆にオバちゃんも体調が悪く身体が重い時だってあるでしょうしね。

多分、毎朝欠かさつ挨拶をしていれば、お互いに挨拶する間柄になったのだろうと思いますが・・・

職場の上司とかなら、嫌でも挨拶はするわけですが、どこの誰とも知らない赤の他人、重い体に鞭打ってまで関わる必然性が見いだせず、挨拶するモチベーションが上がらなかったんですよねぇ・・・(^_^;)ゞ

そう言えば、歳をとるにつれ、身体がだるい朝が増えたような気がするなぁ・・・

このテクニック?は、恋愛でも使えます。



意図せず無意識にやってしまって、気がついたら付き合う事になった事があったのを思い出しました

若かりし青春時代の淡い思い出ですが…(遠い目)

相手はバイト仲間、あの頃は若く調子に乗っていたので(笑)、顔を合わせる度に、笑顔で手を降っていました。

相手も振り返してくれました、若い子はたいてい振り返してくれます、若い"ノリ"は良いですね(笑)

毎回欠かさず、必ず手を振るわけですから、そのうち、当然、コイツは顔を合わせたら手を振って挨拶するのが「当たり前」のような期待/約束事みたいなものが生まれるわけです。

が、2~3週間経った頃、たまたまなのですが、視界に相手が目に入った瞬間、同じタイミングで、別の方向からバイトの先輩に声をかけられまして。

視界の端に手を振りかけている姿が見えてはいたのですが、先輩のほうが僅かに先に声を掛け、また遥かに近い位置にいたので、そのまま先輩のほうに行ってしまった自分・・・

相手は手を上げたまま呆然とした状態で取り残される、後から考えるとちょと可哀想な構図ですが、悪気があったわけではなく、特に何も考えていない行動だったのですが・・・

その日の夜、バイト終わりに待ち伏せされて、告白されましたΣ(^。^;)

その相手とは、結局うまくは行かなかったのですが・・・どうしてるかなぁ・・・

(いまさら会いたいとも思いませんが、お互い年寄りになってしまったしね・笑)

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