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疑われてた!

日記・雑記
これはリアル知り合いが経験した実話なんですが。

とある団地の奥様Aさん、半年くらい前に、仲良くしているお隣の奥様Bさんが

「テーブルの上に置いておいた一万円がなくなった」

と言い出しまして。

しかしAさんは「ふーん」と聞き流していたそうです。

その時はそれで終わったのですが。

その後も普通にAさんとBさんは付き合いを続けていたのですが。

半年後、その一万円が、Bさん宅のピアノの上の譜面の間に挟まってたのが発見されたんだとか。

その話を井戸端会議で、BさんからされたAさん。普通に「ふーん、良かったねぇ」と他人事に生返事をしていたのですが

Bさんがうっかり

「ごめんねぇ」

と漏らしてしまい。

「?・・・?!」

鈍いAさんもやっと気が付きました。

一万円をAさんが盗ったと思われていたんですねぇ・・・

まぁBさんも、その後も普通に付き合いを続けていたわけだし、関係が壊れるということもなかったそうですが。

そんなことは、割とあるあるな話でしょうか?

ま、「ふーん」と言う程度の話ですが、ふと思い出したので(笑)

誰の話かは秘密~、

って言っても分かる人は居ないでしょうが。

たぶんオフクロも忘れてるでしょう(あ言っちゃった・笑)

幼馴染の隣家との思い出を、ふと思い出したもので。。。(笑)

しかし、ピアノの上の譜面の中から出てくるって、どっかで聞いた話・・・そうだ、あれだ、「野菊」、違った、「野ばら」だ(笑)

子供の頃、好きだった映画
ストーリー

ハンガリー動乱からオーストリアに逃れてきた少年トニーと愛犬は、バスに乗り遅れて途方にくれているところを、老人ブリュメルに拾われる。

トニーは老人と楽しい毎日を過しはじめたが、ある日、教会でウィーン少年合唱団の歌を聴き憧れるようになる。老人と合唱団を訪れたトニーは試験をパスし団員となった。面会日に尋ねてくれる家族のいなかったトニーを寮母のマリアは母のように可愛がってくれた。

ところがある日、マリアの部屋にあった紙幣がなくなる事件があった。前の晩、花束をマリアに渡したくてマリアの部屋に行ったトニー。その時、紙きれを持出したのを他の団員に見られていた。

問い詰められても何にも語らず、合宿所を飛び出してしまうトニー。山でトニーは橋から転落して重体になってしまう。

一方、なくなった紙幣は思わぬところから発見される。
トニーが持出したのは母と慕うマリアの写真だった事が判明する…

トニーを疑った自分を責め、自分はどうなってもいいからトニーを助けて下さいと神に必死に祈るマリア。

ミサで歌う合唱団の歌声の中、やがてトニーは意識を取り戻し、マリアに抱きしめられる。
たしか、紙幣がみつかったのが、マリアのピアノの譜面の間からだったと思います。

先述の疑われた話、もしかして、発見されたのは家計簿の間からだったかも?映画と記憶がごっちゃになってしまったかも知れませんが、まぁ、どうでもいいことですね。。。(笑)

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