お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

「Humbucker Helpers」(ハムバッカーヘルパーズ)

エレキギター
日本では見たこと無いような面白い道具があるなぁという「StewMac」のシリーズですが(笑)

今回も、例によって、「これ、なんだろ?」と目を引いて思わずクリックしてみたわけですが・・・・



名前は「Humbucker Helpers」(ハムバッカーヘルパーズ・・・二個セットだから複数形?)

説明を読んでみたら、ああ、なるほどね、はいはい!(^^;)

ハムバッカーピックアップをエスカっしょに取り付ける際に、スプリングが長すぎて、っても苦労するんですよね。

エスカっしょにネジを通して、ネジにスプリングを通して、スプリングをギューっと縮めた状態で、ハムバッカーの取り付け台座のネジ穴にネジを当てがって、ドライバーをネジで回す・・・

言葉で書くと簡単ですが、手が4本ないと難しいんですよね(笑)

私は、何度も苦労しながらも、このような道具がなくても手だけで一人でできるようになりました、「器用さ」を求めてしまう日本人と、手先が不器用なら「道具を作ればいい」という外国人と、こういうところで違いが出てきますね(笑)

というか、こんな道具作るくらいなら、短いネジ販売したほうが早い気がするのですが、あの、長くて柔らかいネジでなければダメな理由がなにかあるのでしょうか?

まぁ、古きモノのオリジナルの状態でないと価値がないと言うビンテージの世界では仕方がないのかも知れませんね。数をこなすような職人だったらこのような道具はあったら楽でしょうね。

でも、画像をじっと見ていたら、疑問が湧いてきた。

これ、どうやって使うん?

上下両方共スリットになっていれるなら分かるけど、どう見ても片側は閉じた穴になっているように見える。
これだと、取り付けた後、この金具自体を取り外すことができないのでは・・・???

動画を検索してみたけど、このツールの使い方については見つかりませんでした。

ただ、皆さん苦労されているようで、スプリングの取り付けに関しては、かなりの動画が出てきますね

こちらの人は手で上手にはめ込んでいます
これは、やってみないと便利さはよく分かりません、今度機会があったらやってみよう^^;

コメント