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最後の一人

科学・技術・文化・教育
絶滅が危惧されていたキタシロサイの最後のオスが、とうとう亡くなったそうです。

キタシロサイ最後の雄死ぬ 45歳 残り雌2頭、絶滅の恐れ
世界に1頭だけ生存していたキタシロサイの雄が19日、ケニア中部のオル・ペジェタ自然保護区で死んだ。保護区が20日発表した。キタシロサイは雌が2頭だけになり、絶滅…
www.sankei.com
キタシロサイはあとメスが二頭残っていますが・・・ 確か、最後の一頭になった時点で、子孫が残せないため、絶滅宣言が出ると聞きましたが・・・ 精子が残されているようで、代理母を使って復活させる計画もあるようで、まだ絶滅宣言にはなっていないということなのでしょうか? ただ、その計画もそう簡単ではないでしょうね。 今だと細胞(DNA)が残っていれば、クローンで再生する事も期待できるかも知れませんが、まだ現在の技術ではそう簡単な事ではないかも知れませんね。(代理母のように子宮を借りなければ、人工的に生物を卵から成長させることはまだ不可能ですね。) (※霊魂学的には、間気や幽気が母親から供給されない状況で、受精卵から子供を成長させる事は難しいだろうと思いますね。死体と生きている生物とは、物質的には同じなわけで、では、生きている生物と死体との違いはなにか、生命力とはなにか?そこに着眼出来ない限り、科学の力で純粋に試験管等の中で生物を作り出すことは難しいでしょうね。)

最後の一頭・・・

生物の絶滅の話を聞くたびに思う、最後の一頭になった動物は、悲しいですよね・・・

どこまで移動しても、仲間に会えることはない。

ただ食べて、死を待つだけ。

当然種の保存本能=発情期などもあるでしょうし・・・。。。

人間も、最後の一人になったら、寂しいでしょうねぇ・・・

最後の一人・・・

「僕の地球を守って」が、そんな話でしたね。

地球の観測のため月に来ていた異星人達、しかし、月に居る間に故郷の星が戦争で絶滅してしまう。(※惑星そのものが消滅してしまった。)
取り残された異星人達の間に、やがて伝染病が発生する。一人また一人と死んでいく仲間たち。やがてワクチンが完成したときには、生き残っていたのは、皆の憧れの女性だったモクレンと、その恋人(夫)シオン、ワクチンの開発者のシュウカイドウだけだった。

しかし、既に発病していたシュウカイドウは、憧れの女性を手に入れたシオンに対する嫉妬から、シオンだけにワクチンを打つ。やがてシオン以外の全員が死に、シオンだけ残される。シオンは「自殺すると生まれ変わることができなくなる」と信じていたモクレンとの約束---生まれ変わって再会する---のため、死を選ぶ事も許されず、死が自然に訪れるまで続く終身禁錮刑・・・その「最後の一人」の孤独に耐えるうち、シオンは精神に異常を来たし始める。

死んだ異星人達は地球人として生まれ変わっていたが、彼らの中に、徐々に前世の記憶が蘇ってくる。他の仲間より遅れて転生した(死ぬのが遅かった)シオン=輪は、月に残された圧倒的な科学力を使って、地球を支配しようと考え始める。戦争で最後の一人を味わう事が二度とないように、地球を支配し、戦争をやめさせる、と。

転生した仲間達と、月基地の兵器を起動させるためのパスワードを聞き出そうとする輪とのバトルが始まる。。。

 

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