どうしても、睡眠不足になりがち。
早く寝たほうがいい、たくさん寝たほうがいいのは分かっているのだけど、ついつい、寝るのがもったいなくて、夜更かししてしまう。
テレビを見てしまったり、ネットサーフィンしていたり、趣味に時間を費やしてしまったり。
人生、仕事だけしているだけでは生きていけない。
いや、生きてはいけるが、心が死んでしまう。
もちろん、そういう辛い状況にある人は昔は多かったし、現代でも居るとは思うが。
人は、生きるために働かなくてはならない。
しかし、本当に、生きるために働くだけで、人生の全ての時間が費やされて終わってしまったら、なんのために生まれてきたのか分からない。
動物や植物ならばそれでよいのかもしれないが。。。
と、いけないいけない。
今回は、人が生まれてきた理由を論じたいわけではないので、その話はひとまず置いといて(笑)
朝早く起きて仕事に行き。残業して、夜家に帰り、食事の支度、洗濯など家事をこなし、風呂に入って、寝る前、やっと自分の時間になる。
一日の中で、やっと来た自分の時間、それが終わるのがもったいなくて、ついつい夜更かししてしまう。。。
そんな人は、私だけではないはずだ(笑)
ちゃんと寝たほうが良い、それは、頭では分かっているのだけど、なかなか・・・
6時間以下なら、徹夜と同じ!?睡眠時間と作業効率の関係
「6時間以下の睡眠を毎日続けているのであれば、あなたの精神と身体能力は、2日間徹夜した状態と同じ程度まで低下しているかもしれない…」。ここで紹介するのは「Elite Daily」に掲載された、より詳しい「睡眠」についての記事。寝不足のレベルに応じて、どの程度パフォーマンスに影響が出たのかを計測したものです。ペンシルベニア大学とワシントン州立大学で行われた実験では、1日平均7~8時間睡眠をとる健康な…
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そこで、寝ることのモチベーションを上げるために、寝たほうが良い理由(睡眠不足が良くない理由)をちゃんと納得すべく、列挙してみる。
能力(脳力)アップ
記憶力が増す。
集中力が増す。
不注意が少なくなる。
仕事で短時間に高い成果を上げることができるので、評価が上がり、待遇が良くなる。(出世して収入が良くなる)
健康になる
免疫力が挙がる。
ガンになりにくくなる
病気になりにくくなる
その結果、寿命が伸びる。
健康になり、老化も遅くなる。
心と身体に余裕があることで、身体に悪いことをしないように気を使うことができるようになる。
元気なので、積極的に身体を動かす事ができ、ますます健康になる。
行動力アップ
いつも頭がすっきりした状態で、心に余裕ができる。
心に余裕があるので、人に接する態度が良くなる。
結果、人間関係が良くなる。
色々な事に挑戦したり、行動的になって、人生が豊かになる。
うん、なかなか良い感じ♪
今日は少し早く寝るかな(^^;)
というわけで、実際、ちゃんと寝てみて思うことは、上記メリットの中で、特に「仕事の成果があがる」という項目、これの効果が想像以上に大きく人生に影響を当たる実感があった。
短期的な話だけではなく、未来・将来に繋がっていくような、種を蒔いていくような仕事の仕方ができるから。
それが、やがて相乗効果で、未来に結実していくと思う。。。
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