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朝弱い人がいるのはなぜ?

医療・ヘルス・ダイエット
爺と言われるかも知れませんが、昔、「テレホーダイ」というサービスがありまして。。。(笑)

インターネットに接続するのに、まだ音声モデムを使ってアナログ回線で通信していた頃ですね。

(※今どきの若い子は「ISDN」という言葉すら知らないと聞いてショ~ック・・・orz)

で、アナログ回線でインターネットに繋ぐということは、繋いでいる間、電話をずっとかけっぱなしの状態なわけで、電話代が跳ね上がって大変な事になってしまいます。

そこで、テレホーダイというサービスをNTTが始めまして、夜、23時から翌朝の8時の間だけ、繋ぎっぱなしでも電話料金が低額の定額になるという。

そこで、テレホーダイの契約にして、深夜のみ、インターネットをしていた人が多かったわけです。

しかし、当然、夜だけインターネットやってると、寝不足になる。昼間寝ていられる人は良いですが、普通の人はそうもいかない。

私はその頃、夕方早い時間に終わる仕事をしていたので、帰ったら、飯を食って風呂に入って、夜の7~8時には寝てしまうという生活に切り替えました。

というか、肉体労働だったので、寝ないと仕事にならないので早く寝始めたのが発端なんですが。

そして、夜7時とかに寝ると、8時間寝ても翌朝3時。翌朝の6時位には出勤しなければならなかったのですが、それまでの間、2~3時間、ネットサーフィンをしていたんですね(笑)

その頃は、早寝して、翌朝遅くまで寝ている、と言う事はなく、ちゃんと朝早く起きて活動してましたね(^^)

そういう人は結構多かったように思います。

「実は、朝強い人と弱い人の違いは、寝るより楽しみな事があるかないかの違いだ」

という説を聞いたことがあります。

これ、結構当てはまっている部分があると思うんですよね。

朝、起きられない人というのは、起きたくない、寝ている心地よさを超えるほどの「楽しみ」がないからなんですね。

例えば楽しみな遠足の前、夜眠れなかったり、早く目が覚めてしまったりした人は多かったと思いますが、あれですね。

本当に楽しみにしていることがあれば、多少寝不足でも、起きてしまうのが人間だと思います。

逆に言えば、「寝ていたい」に勝るような、起きるに値する事がない、から寝ているのだとも言えるわけですね。。。

もちろん、例外の人もいるとは思いますが。

死ぬほど疲れが溜まっていたら、起きられなくても仕方がないでしょうし。。。

「早起きするとダルいけど、しっかり寝てもそれはそれでダルい」

これもあるあるですが・・・(笑)

変な寝方をしてしまうと、逆に身体辛いというか。。。

昼寝をすると帰って疲れてしまう、と言う人も多いようです。

脳科学研究によると、15分程度の昼寝は脳の活性化に非常に良いらしいですね。しかし、それ以上寝てしまうと、逆効果になるのだとか。

つまり適切な睡眠時間が大切と言う事ですね。

寝不足も辛いけれど、寝過ぎも身体がだるくなると。

長すぎず、短すぎず、適切な睡眠時間をとることは、健康面でもとても良い事らしいです。

睡眠のリズムからいうと、90分単位で区切ると良いらしいですが、

やはり、睡眠時間は8時間がベストという研究結果も・・・?
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