いつか、大金持ちになったら、買いたいな~(笑) STRANDBERG BODEN プロが使う楽器としては、それほど高い価格ではないかも知れないけれど、プロでもなく、趣味で、たまに自室で爪弾く程度のアマチュアギタリストには、やや不相応というか・・・ なくても死なないので(笑) お金がたくさん余ってるなら買ってもいいかなと言う程度? 大金持ちになる算段がつかないので、一生買えないかもしれんが(^^;) まぁ、欲しいなぁと思って眺めている時が一番楽しい時間と言う事で(笑) 手に入れたら、こんなもんかぁ・・・と、急速に感動が萎んでいくのは、たいていのモノと一緒でしょうからね(笑)
BODENはスウェーデンの Ola Strandberg がデザインしたエレキギター 特徴的なボディシェイプ、ヘッドレスのファンドフレット、台形のネック形状というのが特徴 かなり、変態的な部類に入るギターだと思うのですが・・・ IBANEZの7弦・8弦と比べたら、ファンフレットの角度もIBANEZに比べると浅い感じだし、なんか、このくらいは普通かなと思うように・・・(^^;)
Strandberg のギターは BODEN と Varberg の二種類しかないそうで。 二種類の違いはボディ材の構造、形状だけ。(Varbergは三層ラミネート構造で、三層それぞれの形状が異なっているようです。) 余談ですが、BODEN、VERBERGはそれぞれスウェーデンの地名みたいですね。日本語で「東京」とか「大阪」とか名付けた感じ・・・?(^^;) 本家スウェーデンで作られているモノ、アメリカで作られているモノ(カスタムショップ)、その他に、日本で手に入れやすいのは「ORIGINAL」「OS」「J」三種類のシリーズがあるようですね。 OS シリーズは韓国製、J シリーズは日本製で、微妙に仕様が違うようです。 ORIGINAL シリーズは廉価版シリーズ的な扱い?(それほど安くないですが。) インドネシア製らしいですね。OSシリーズがベースらしい(OSシリーズは既に生産終了?)、その後継扱いでしょうか。
サンプル動画を検索してみると、なぜかクリーンサウンドばかり、ハードディストーションでの演奏は少ないのは、向いてないから? しかし、カテゴリ的にはHMに分類される事が多いようなんですが(笑) 原因は7弦タイプがあるから? 音は、かなり独特な音がするようですが、PUがレースセンサーのコイルがついてないタイプ(昔レーストランセンサーと言われてたやつ、現在はアルミトーンが正式名称なのかな?)が乗っているから、なのかと思ったのですが・・・ どうやらステンレスフレットのようですね。 ステンレスフレットにすると、かなり音が(割とパキンパキン方向に?)変わるそうなので、もしかして、その影響も大きいのかも? ヘッドレス、特殊な形状のボディ、軽量、特殊なPU、フレットもステンレス製、となると、もう普通のギターとはまったく違う音がする、別の楽器と思ったほうがいいのかも知れませんね。。。
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