少し昔の話なのですが・・・私、歩いていて階段の一段目に足を掛けた瞬間にぎっくり腰になった事があります。 前かがみになったとかじゃなくて、まっすぐ立って歩いている状態で。 ちょっと予想外でしたが、こんなこともあるんですねぇ・・・ ツカツカと、結構勢いよく歩いてはいました。 そして、そのままの勢いで階段を登ろうと、一段目に足をかけたわけですが、 その状態って、歩いてきた横方向の移動の勢いを、斜め前(下)方向に急激にブレーキをかけて、上方向に力が変換されていくという状態ですよね。 急ブレーキがかかったことにより、上半身に前に押されるように力がかかった。その結果、直立した姿勢のまま、腰が・・・というわけですね。 前かがみの姿勢のなるときであれば、気をつけようもありますが、多分、予想外の事で油断して脱力していたのでしょうね。 また、ちょうど涼しくなる季節で、身体が冷えていたというのもあるかも。 まぁ、そんな事もあるということで、気を付けましょうという話でした。
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