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記憶力が良い人間の場合はメモが必要ない、という話。

生き方・人生・人間関係日記・雑記
とある会社に居たキチガイ課長について書きましたが、そのカチョウ繋がりで、ひとつ思い出したことが。

そのカチョウHGが事務所に来た時に、なんだったか忘れましたが、1件仕事を言いつけられたのです。何か現場で確認するみたいな、ごく簡単な仕事だったと思います。

で、ハイと素直に引き受けたのですが、そのカチョウHG、「メモをとらんか!」と怒り出しまして。

いや、必要ないんですけどね、私、記憶力良いんで。

当時は私も若かった。

若い頃の私は、記憶力がとても良かったのです。

などというと格好良いですが・・・実は、私のその日の仕事、カチョウHGに言われたソノ1件だけで、それ終わったら会社に帰るつもりだったので・・・(笑)

忘れようにも、絶対忘れようがない状態だったんで、メモを取る必要はなかったんですが(^^;)

などとは反論せず、素直にハイと手帳を出してメモを書いたフリをしておきましたが(笑)

今、歳をとって振り返ってみると、若い頃は、本当に、メモが必要ないほど確実な記憶力があったなぁ・・・ということ。

それが今では3歩歩くと何をしようとしてたのかすら忘れる体たらくに(笑)

絶対にメモは書かせません(^^;)

最近は便利なツールができたので、紙のメモ帳はほとんど使わなくなりましたが(いちおう持ってはいる。)

ただ、何事も、自分を基準にして考えてしまうと、見えている世界が少し違う事もあるんだろうなぁ、と思います。

記憶力が優れた人間とか、自分にはない能力を持っている人間も世の中にはたくさんいるわけで。そういう人たちを、自分の能力を基準に測ってしまうのは、少し違うのかも知れないと、思う今日このごろなのでした。。。

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