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頭の悪い人

日記・雑記
他人を見下す気はないけれど・・・

世の中、なぜなのか、どう考えても理解に苦しむ、不合理な行動をする人は多い・・・

朝の歩道誘導

毎年何回か、交通安全運動の期間?になると、交差点に朝、交通誘導のボランティ?の人間(主に年寄り)が立つ。

それは良いのだけれど・・・横断歩道の信号のところにいつも立っている爺様が、不合理な要求をしてきて困る。

片側三車線、対抗六車線の国道にある横断歩道で、十数メートル入ったところはもう駅があり、歩道は2m弱程度のそれほど広くはないもの。

国道を渡った側に会社や学校もあり、朝は駅からたくさんの人がその横断歩道を渡る。

自分は駅に向かう側なのだが、多くの人が歩道を通らず、車道を歩いて駅のある路地に入っていく。

そこに毎回立つボランティアの爺様が、横断歩道の縞線範囲を外れるな、歩道を歩け!と必死で訴えてくるのである。



いや、爺様、後ろを振り返ってみてください・・・歩道は駅から出て来た会社員や学生で溢れかえっていて、まったく人が通る余地がないのですが・・・

むしろ、無理に歩道に突入すると、流れに逆らってる人みたいで、駅から出てきた人々に嫌な顔をされる始末・・・

車道の一番端の車線は路駐スペースのようなもので、車は居ないことがほとんどであり、横断歩道から駅への路地までの歩道の長さはごくわずか。

いや、駅に向かう側の人間達も、歩道が空いている時はみんな歩道を通っている。好き好んで車道を通っているわけではない、できれば歩道を歩きたいのである。

もし、その爺様が歩道を歩かせてくれる気が本当にあるなら、回れ右をして、歩道に満杯になっている人間達に、道を開けるよう言ってくれれば実現は可能だろうが。

残念ながら爺様はそうはしてくれず、横断歩道をはずれる人間の流れに向かって、声を枯らして注意している・・・

そのままの状況で、爺様の指示に従うと、駅に向かう側の人間達は、駅から出てきた大量の人間がすべて車道に出てハケルまで、横断歩道の途中で列を作って待っていなければならくなる。駅から来る人数は多く、ひっきりなしに続くので、当然、信号は変わってしまい、今度は走り出したい車の迷惑になってしまうだろう。。。

むしろ効率のよい往来のために、車道側に人が通れるように、爺様が車を制限するように立って誘導してくれたら、きっとみんなに感謝されるだろうに・・・

爺様には爺様の価値観、ルールがあって、その信念に従って行動しているのだろうけれど、毎朝、若干イラッとする・・・

本人は良いことをしているつもりで、実はみんなから小さな念を毎日浴びるという、愚かな行動になっている。爺様のほうも、車道を歩く人間に対して毎朝念を浴びせているのかもしれない。それも迷惑な話だ。(私は余計な念を浴びたくないので、なるべく歩道を通るようにしているが。)

電車のドアの脇に立つ人間

これは、あるあるの話、用意に想像できると思います、苛ついた経験がある人も多いはず。

電車のドアの脇に立ったまま、人が出入りしてるのにまったく動こうとしない人間。

いや、どうしてもそのポジションに居たいなら、せめてなるべく邪魔にならないように端に身を寄せてくれればよいのに。

スマホを弄っていて、そのスマホを出入口側に突き出し、出る人入る人がそれに当たると不快そうな顔をするような人間も居る。

顰蹙を買っているのに気づかないほど無神経なのか、あるいは人に迷惑をかけてはいけないという教育を受けてこなかった人間なのか・・・・

電車のドアの脇に立つ人間2

上記の話はあるあるだと思うが、それの逆バージョンもある。そっちのほうが頭が悪いなぁと思う事例。

席が取りたいのか、早く乗り込みたいのでしょうが、電車が到着してドアが開いた瞬間に、ドアの両脇に立っていた人間が、ドアの両サイドを塞ぐように立ち、中から出たい人が、塞がれて出られない状態。。。

電車のドアは、最低でも二人、重なり合うように3~4人は同時に出られる幅があると思うのですが、両側の領域を入りたい人に潰されているせいで、出る人間は1~2人しか出られない状態。

中の人間が出てからでないと、外の人間は入れないのが道理なわけで。

出口の前を塞がないで広く開けてくれたほうが、車内から人は早く出られるわけで。

出口を絞ってしまう事で、降車の効率が落ちて、かえって乗るのが遅くなり、結局出口を広く開けていた隣のドアから乗車された人に空いていた席をとられてしまうという本末転倒・・・

しかも、これ、面白いなあと思うのは、道を塞いでる人、それが返って乗り込むのを遅くしていると言うことに気づいていない人が多い模様。

早く乗り込みたい思いのあまり、無意識に体を前に出してしまうのでしょうが…(笑)

急がば回れとは、そういう事を戒めることわざなのだなぁと思う。

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