げっと!( ̄∇ ̄)b
ずっと見たいと思っていた映画「涙そうそう」のDVDをげっとしました。
2006年、主演:妻夫木聡・長澤まさみ
この曲の挿入歌である BEGINの唄う「三線の花」 いい曲ですよね!
これが唄いたくて三線を始めたようなものだったりします。
そして主題歌はかの有名な「涙そうそう」
森山良子作詞・BEGIN作曲の名曲ですね。
森山良子さんはお兄さんを亡くされているのだそうで、その面影を思って書いた詞だということですが、BEGINは「おばあ」を想って作曲したとどこかで言ってたような気がします。そして、おじいを想って作ったのが三線の花だったとか。
映画では涙そうそうはてっきりBEGINが唄っていると勝手に思い込んでいましたが、夏川りみさんでした。製作年を見たら時期的には当然ですね。もっと古い映画なのかと思っていました。
涙そうそうは、同じ石垣島出身だった夏川りみがBEGINのところに押しかけて、自分に唄わせてくれと泣き落としたそうですね。
夏川りみさんもとても良いです、大好きですが、BEGIN版もやっぱり味があって好きです。
というわけで?三線を始めて、最初に覚えた曲が「三線の花」でした。
あ、うそ、違った(笑)
最初に覚えたのは「安里屋ユンタ」だった。
二番目に覚えたのが三線の花でした。
練習中は同じ曲ばっか繰り返し繰り返し繰り返し弾いて、多方面から苦情を頂きましたが(笑)
しょーがないじゃない、練習なんだからそんなもんでしょーに!(`ε´)
それ以来、練習場所と音量と曲数を気にしなくてはならなくなったのでした・・・。
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