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大丈夫と言われても信じてはいけない

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ギャーなんじゃコリャあ!!! 医師も驚きを隠せなかった「生の豚肉を食べた人」のX線写真 - 最新ライフスタイルニュース一覧 - 楽天WOMAN
ギャーなんじゃコリャあ!!! 医師も驚きを隠せなかった「生の豚肉を食べた人」のX線写真, ある女性医師が自分のfacebookに投稿した患者のX線写真がSNSで大きな衝撃とともに話題となっています。 その患者は、呼吸が苦しく、喉に痰が詰まり気味のため診察を受けに来たのですが、下半身を撮影したX線写真は驚愕するものでした。 女性医師自身も「ギャーーー、身の毛がよだつーーー」と悲鳴を上げたこの百個以上にも及ぶ線状の白い影、実は寄生虫の有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)の幼虫である有鉤嚢虫(…
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以前、「劇的ビフォーアフター」という番組だったと思いますが、ドイツ人の依頼主がお礼に料理を振る舞ってくれたのだけど、生の豚肉の刺し身を出して

「新鮮だから絶対大丈夫、私を信じて」

とか言って食べさせていたけど・・・

やっぱり、大丈夫なわけないデスヨネ・・・(´д`;)

生の豚肉は、寄生虫の他に、サルモネラ菌という食中毒を引き起こす菌が多いことでも有名ですよね。

子供の頃から牛は良いけど、豚肉はよく焼いて食べないとダメと教わったものですが、最近の若い子で「サルモネラ菌てなんですか?」という者も居た・・・・

(親とか学校の教育が悪いのでしょうか?単に無知な子が居るだけ?)

先日も、違う番組で、生(生焼け)の鶏肉を食べてギラン・バレー症候群になったという人の話を特集していた。

※ギラン・バレー症候群とは、鳥類の体内にいるカンピロバクター属と言われる細菌が人間の体内に入った時に、免疫細胞がその細菌を敵と識別してしまう事で発生する。この菌は人間の神経細胞と似た成分を表面に持っており、これにより、自分の免疫細胞が自分の神経を外敵だと誤認して攻撃し始めてしまうという恐ろしい病気です。

ギラン・バレーは不治の病というわけでないそうですが、半年~一年もの入院治療が必要になり、また神経を壊されるため、重症の場合は治っても麻痺などの後遺症が残ることが多い恐ろしい病気なのだとか。

カンピロバクター属の細菌は空気に弱く、つまり、新鮮な鶏肉であるほど多く存在していると言うことになるのだとか。

生の鶏肉を刺し身として出していた店もあり、その店でも「新鮮だから」と言っていたとか(そんな店は営業許可を取り消すべきだと思いますが)

詳しい人の話では、肉類で安全なものはないそうです。牛も十分危険。

肉はほぼ全部危険と思ったほうが良い、と。

肉を食べるときは、必ず良く火を通したほうが良いのだとか。

「新鮮だから」「絶対大丈夫」「信じて」とか言われても、信じてはいけないと思います。

信じるか信じないかはアナタ次第 m9(  ̄  ̄)

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