From: AAAA AAAA
To: BBBB BBBB
Subject: Not read: ********
Date: Mon, 12 Nov 2018 10:26:34 +0000
メッセージ
宛先: AAAA AAAA
件名: ********
送信日時: 2017年7月3日 10:14:32 (UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo
は 2018年11月12日 19:26:34 (UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo に開封されずに削除されました。
----------------message/disposition-notification----------------
Final-recipient: RFC822; AAAA AAAA
Disposition: automatic-action/MDN-sent-automatically; deleted
X-MSExch-Correlation-Key: ***************
Original-Message-ID: <********@******>
「開封されずに削除されました」と書かれたメールが来た。
しかも、そのメールを出したのは一年以上前
一年前にそのメール、読まれてなかったということ???
検索してみたところ、メール本文に付加されているエラー?メッセージの中にある
Disposition: automatic-action/MDN-sent-automatically; deleted
というのは
「Disposition:automatic-action:」⇒自動的に作成された事を示す
スラッシュ(/)が続きその後ろに「MDN-sent-automatically:」⇒メーラに予め設定されていて、自動的に送信された事を示す
さらにセミコロン(;)に続いて「deleted:」⇒メールは削除された
ということのようです。
どうやら Microsoft Outlook で、特定の条件下で発生する模様
送信側:「開封確認の要求」をON
受信側:「開封確認を送信しない」をオン
の状態で、未読のまま別のフォルダーに移動され、その後、フォルダーごと削除(ゴミ箱に移動)され
かつ、その後、ゴミ箱が空にされた
という条件で、自動的にこのようなメッセージが送信されることがあるようです。。。
ちゃんと既読にしてから削除してください、ということのようですね、相手に「未読のまま削除」されたことが伝えられる、ある意味便利な機能なのかもしれませんが・・・なんとなく、よけいなお世話な気も?
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