昔関わったことがある仕事で、某市の「市庁舎」に関係する仕事がありまして。 その時に、「○○市庁舎」と私は特に深く考えなく書いてしまったのですが・・・ 「○○市市庁舎」と訂正されておりました。 ○○市庁舎 ○○市市庁舎 普通は、「○○市庁舎」と、市とか県とかがダブらないようにするもんだと思っていたのですが・・・ 検索してみたら、ちらほら・・・意外と「市市庁舎」表記もあるようです(^^;) ⇒ 市市庁舎 しかし・・・ やっぱり、ダブらないのが正しいんじゃないかと思うんですよね。 市庁舎の場合は、ダブル表記例が結構あるようですが、「○○市役所」となると、圧倒的に「市」はひとつのほうが多い印象。 都庁も、東京都都庁とは書かないですからね! ちなみに、ネットで検索してみたところ、その仕事の正式名称は「市市庁舎」ではなく「新庁舎」で統一されていました(笑) 検索結果で出てくる各所の市庁舎新築工事などでも、新庁舎という言葉が使われていることが多いようです。 ああ、役所の方は分かっているのですね。 じゃぁ誰が訂正入れてるんだ?という・・・(笑) 『 "大人の事情" というのは、たいていの場合、どこかの偉い肩書の爺様の子供じみたワガママであることが多い』 という言葉を思い出します・・・(笑)
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