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日本農業再生論ー日本の農作物は海外では汚染物扱いされている?!

政治・経済・法律
日本人だけが知らない!日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている(木村秋則,高野誠鮮)
「奇跡のリンゴ」を作った男・木村秋則と、「ローマ法王に米を食べさせた男」・高野誠鮮の二人が、往復書簡のやりとりで日本の農業の未来を語り尽くした刺激的対論集『日本農業再生論』が発売され、話題となっている。
gendai.ismedia.jp
仮に、この話が本当だったとして、ですが(笑)
※いまひとつ信用度の高くないサイト/出版社の話なので・・・

木村秋則という人は、批判も多いようですね。対談の二人はもはや農家ではなく活動家だという声も?

出版された本に書かれているから、実際に自然農法をやっている人の意見だから、と言っても絶対正しいというわけではないそうで。
ただ、思うのは、日本の農業が(いや、あらゆる産業について言えるかもしれませんが)安全性に配慮しない風潮があるとしたら、そうなったのは、農家の人間に

「金さえ儲かれば他人の健康被害などどうでもよい」

という意識があるからなんじゃないですかね。

そう言うと善良な農家の人には怒られるかも知れませんが、よく、

「農家は自分の家で食べるものは別に作っている。売りに出すために作っているものは危険だから絶対に食べない。」

なんて話も聞きます。どうなんでしょうかね?

無農薬、さらには家畜の堆肥も使わない完全有機農法をしている人しか怒れないわけで。そうなると、農家の中でも怒る資格のある人は少なくなってしまいそうですが。
※完全無農薬で作ると、逆に有害物質が野菜の中に増えるという説もあるそうなので、無農薬なら安全とも言い切れないようですが。
「儲かりさえすれば人々の健康などどうでもよい」というような意識があるとしたら、それはやはり、日本人が戦後、誤った教育を受けて洗脳され続け、こういう言い方は好きではありませんが、「民度が低くなった」からなんじゃないか?と思ってしまいます。

アメリカ人が----言い方は悪いですが----「日本人を骨抜きにする」という意図を暗に持って日本を統制したのは間違いないでしょう。

以下は、第33代アメリカ大統領----日本に原爆を落とした悪名高き----トルーマンの言葉として紹介されています。
猿(日本人)を“虚実の自由”と言う名の檻で我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そしてスポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。

これで真実から目を背けさせることができる。

猿は我々の家畜だからだ。

家畜が主人である我々のために貢献するのは当然のことである。

我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。そのため「科学物質」によって身体を腐らせてはならない。

病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって我々は収穫を得続けるだろう。これは勝戦国の権限でもある。
3S政策、または日本愚民化政策などと言われるものです。これが本当の事なのか検証はしていませんが、そう言われると、なるほどと思えるところは確かにありますね。

政治の話など熱く語ろうものなら、

「君はお堅いね、面白くないよ。他にもっとスポーツとか映画やテレビとか、楽しい話をしたほうがモテるよ?」

戦後の日本人には、娯楽を享受し、政治の話をするのは格好悪い、とでも言うような風潮が確かに根付いてきたように思えます。

そのような、戦後の洗脳教育の結果、「金が儲かれば倫理に反することをしても構わない」という意識が、日本人の中に根付いてしまっていないでしょうか?

かつて、日本人は「エコノミックアニマル」などと言われた事がありますよね。その言葉は、まさに、金さえ儲かればなんでもいい、という意味ですね。

日本人は元来真面目な基質なので、政治に興味が向かないように誘導された結果、産業に力を入れてしまい、経済的に成長してしまったのを揶揄しているわけですが。

現代ではあまりそう言われなくなったように思いますが、それは、日本が得た経済的優位を挫き、日本を経済的にも骨抜きにする作戦が成功しつつあるからなんじゃないでしょうか。

民度を失い、代わりに得た経済力さえも現代は失った。

※かつて隆盛を誇った日本の電気産業は衰退の一途を辿っていますね。
シャープ、東芝に続き富士通も 売却続く家電メーカー|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE
2016年は、東芝、シャープの2つの大手家電メーカーが、外資系企業の傘下に入った。数多くの国内第1号家電製品を送り出してきた「名門」東芝の白物家電事業、104年の歴史を誇り、「目のつけどころがシャープ」な製品を送り出してきたシャープが、1年の間に…
tyle.nikkei.com
かつては日本は「技術大国」として売っていたはずなのですが。

気がつけば、現代においては、首相が「観光立国」などと公言するようになり。マスコミも誰もそれを批判しない。

日本人の少子化は止まらず、少子化を止めるための政策を政府は打てず。
労働力が足りないと外国人を大量に受け入れるなどと言っている。

政権批判ではありません。強いて言えば、「自民党政権悪い」。

野党は日本を亡国にしようとしているとしか思えない様相です。

しかし、与党自民党もまた、本当の意味で日本のためを考えているのか分からない、日本を骨抜きにするだけでなく、日本を切り売りし、将来日本を外国に占領させることを望んでいるとしか思えない。

(安倍総理は「外国人による日本の土地の買収について対策する」と言ってからはや6年。何も対策されておらず、北海道や沖縄、富士山周辺の水源地や、対馬の防衛拠点の周辺の土地など、中国や韓国にどんどん買収され続けている状況とか。)

政権批判ではありません、野党に政権を任せたら、日本の崩壊がさらに進むことは明白。

しかし与党が本当に日本のためを考えているのかも疑問。

しかしそれは、政治家のせいではない、日本の国民の責任ですね。

日本の不幸は、本当に日本のためを考えている政治家・党が存在しないこと。

なぜそうなったか?それは、そのような政治家が現れても、選挙で全然票が取れないから。

日本の有権者は、なぜか、そういう政治家に投票しない実情があるのですよね。

だから、現状を選んでいるのは日本人であると言えるわけです。

票が集まらなければ、政治家は議員になることもできない。一切力を発揮することはできないのですから。

そんな状況で、そのうち政治家は、日本のためを考えた言動はしなくなる。当たり前の事です。

もし仮に、日本のためを考えた発言する政治家に大量の票が集まるなら、そのような政治家ばかりが議員になるはず。

安倍首相が、外国人による土地買収に歯止めをかけられないのは、与党内に根強い反対勢力があるからだ、という説もあります。

では、反対勢力を切って党から追放してしまえばよいのでは?と思いますが。
それをやろうとすると、人数が減ってしまって与党が与党である状態を維持できなくなるのでできない。

もし、日本のためを思っている議員だけが大量に票を集められるようになれば。与党内に潜伏している反日議員を全員追放しても過半数を維持できるほどの状況になれば、日本の政治家は日本のためを考えた政策ができるようになるかも知れませんが。

何故か、選挙では、与党内の隠れ反日議員とでも言うような人物が大量の票を集める力を持っていたりする。

そんな人に投票しているの誰なのか?

自分が金さえ儲かれば日本の未来などどうでもよいと思っている人間達ではないのでしょうかね?

地元の利益になる政策を掲げる政治家に投票するのは、人情としては当然なのかも知れませんが。。。確かに、結局、お金は大切ですからね。

自分達の収入は減りますが、日本の未来のためにがんばりましょう!と言う政治家に投票するのは勇気がいる気持ちは分からなくはないですね。

しかし、あまりに目先の儲けだけに捉われてしまうと、将来の収入を失うことになるかも知れないことを考えることも必要だと思います。

海外では、若者たちが政治的な事について熱心に議論するのは当たり前の光景だと、スイスで育ったハルカ・クリスティーンが言っていましたが。

日本人は政治に興味を持たない。

政治の話をする人間は格好悪いとでも言われ煙たがられる風潮すらある。

少し政治に興味を持ってきた人間であっても、これまで興味がなく勉強もしてこなかったので、そしてマスコミの垂れ流してきたフェイクニュースを鵜呑みにしてきたので、まるで外国に利するかのような恣意的・偏向報道を鵜呑みにして、野党を応援し----本当は日本を亡きものにすることが狙いである(※)----左翼政党に投票してしまう人間がいる。

※左翼思想というのは、つまり共産主義を目指す人達の思想なわけで。共産主義は、国境を廃し、世界をひとつに統一することを理想としているので、国を破壊したがるのは当然の事なのですが。

最近、社会問題に目覚めたタレント
ローラ、今度はインスタグラムでゾウの密漁と象牙製品の流通禁止を訴える「どうか象牙製品を買う人がすくなくなりますように」
ローラさんのインスタグラムより このゾウの動画はすごく心があたたかくなる☺️ゾウはすごく頭がよくて自分の姿の絵……
snjpn.net
しかし、どうしてもその主張を見ていると、小学生が自然保護の番組を見て、それを鵜呑みにして「自然を大切にしよう」と言ってるだけのような、稚拙な印象を受けてしまいます。

この人物は、沖縄の米軍基地移設問題について、「サンゴを守ろう」と署名活動を呼びかけたりしてしまったことで話題になっていましたね。(呼びかけは消したようですが)

小学生ならそれで良いのですが、大人であれば、もう少し、世の中はそう単純ではないよ、と言いたくなってしまうところも。。。

国境がなくなり、世界がひとつになれば素晴らしい世界ではないか?と思う人が居るようです。

しかし、それは稚拙な考え方ですね。現実の社会で、人間というものをよく見てきた人ならば、ありえない理想論であることは理解できるはず。

人間が全員善人であれば、境界線のない社会は理想かも知れませんが。人間の中には悪人も含まれていますので、現実にはありえない空論なわけです。

人のモノを力づくで奪うのが当たり前だと考えている人に、どうぞ自分たちの街に自由に出入りしてください、自分の家に自由に出入りしてください、なんてとても言えません。。。

かつては日本では----あるいは現代でも田舎のほうであれば----家に鍵など掛けないし、近所の人が平気で家の中まで入ってくるのが当たり前だったとか。

それは、近所の人に善人しか居なかったし、人が少ない地域では全員が顔見知りの身内のような状態で、信用できる人しか居ないという状況があったからですね。

泥棒や殺人鬼など信用できない村に入ってきたら、村人全員で追い出してしまう。閉鎖的な村社会というのは、安全保障的なシステムでもあったわけです。

善人なのか殺人鬼なのか分からない、どこの誰だか分からない者たちが集まって自由に闊歩するような状況----都会はそうですね----であれば、家に鍵をかけないわけにはいかなくなるわけです。

善か悪かという単純な問題でもない。

人間は、善人同士であっても、考え方が違えば殺し合ったりします。

善か悪かは、人間が勝手に決めた基準であって、それは例えば宗教や文化が違えば変わってきてしまうのです。

過去の戦争の歴史を振り返ると、人間の戦争の大部分が、根底に宗教対立があることが分かります。

多神教である日本人には理解しにくいところですが、自分の信じる神だけが唯一の神であり、他の神を信仰するものは悪魔なので殺して良い、と言う宗教があるのだとか。そして、他の宗教の人間を殺し、自分たちの宗教を信じる者だけで世界を統一することを目標にし、「聖戦」と言って自分の命も顧みず、異教徒を殺す事にためらいもない。そんな宗教が世界には実際にあるようです。

これは、信じる宗教の違い、考え方の違いであり、話し合っても解決しません。永遠に平行線です。

「話し合えば分かりあえる」というのは間違いなのは、熱心な宗教家を対話で改宗させることができるかどうかを考えてみれば分かるでしょう。それがどれだけ大変なことか・・・多分、ほぼ、不可能ですね(笑)

日本でテロを行った宗教団体や、合同結婚式で隣の国に行ってしまった人間を、その家族はどうにかして引き戻そうとしましたが、成功例は少ないそうです。

宗教が悪いものという気はありません。人間には宗教は必要です。

しかし、人間は、宗教や、宗教でなくても主義思想の違いによって、平気で戦争を行う。(共産主義者は「暴力革命」も肯定している宗派がありますしね。)

それを考えれば、考え方が異なる人間たちが存在している社会において、境界線を設ける事は、止むを無い事であることも事実ですね。

家の近所に、特殊な宗教や政治理念を信じている家があったとして。

その人間たちは平気で他人の家に入ってモノを盗っていく。

自分たちの考えに賛同しない者には平気で暴力を振るう。

そして困ったことに、人とモノを分け合うこと、正しい事を理解させるのに暴力を振るうことが、正しい事だと信じている。

そんな状況で、

「家に鍵をかけてはいけません。」
「誰でも自由に他人の家に入っても良いことにします。」

という法律を作れと言われて、賛同できますか?

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