お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

床に溢れた灯油に火のついたタバコを放り込んでも火はつかない

エンターテイメント・アート
メゾンドポリス、高畑充希主演、脇役も超豪華なベテラン俳優ばかりですね。
金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
TBS 金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』公式サイトです。2019年1月スタート。毎週金曜よる10時〜放送。
www.tbs.co.jp
しかし、第一話のラストシーン、牧野ひより(高畑充希)が殺人犯に捕まって焼き殺される寸前で救出されたシーン

いろいろ惜しい・・・(笑)

駆けつけた夏目惣一郎(西島秀俊)西島の前で、「一生後悔しな」と火のついたタバコを灯油に投げ込もうとするわけですが・・・

灯油は意外と火は着きにくいんですよね、多分火災予防のためにそうなっている?

灯油をぶちまけてそこに火のついたタバコを投げ込んでも、火はつかないんですよね。

本当ですよ、その話を聞いて、実際に試してみたことがあるのです(笑)

別に犯罪的な事ではありません、灯油のドラム缶をひっくり返してぶちまけてしまったことがあったのです、何が原因だったか、誰がやったのか忘れてしまいましたが。。。

このままにしておいたら誰かが吸い殻でも捨てたら燃え上がっちゃうのでは?と言ったら、一緒に居た人が「火は付かないよ」と。。。

建設中の現場の中の屋外の広い場所だったので、試してみろというので、やってみました。

驚きました。

灯油の水たまりに火をつけたタバコを放り込んでも火はつきませんでした・・・

もちろん、執拗にやればなんとか火を点けることは可能だろうとは思いますが、タバコのポイ捨て程度では、そう簡単に火は付かないようにできているようです。

ガソリンとは違うんですよねぇ・・・(※ガソリンはほんとに爆発するらしいので注意しましょう。)

さらに、犯人役のオバサンを迫田(角野卓造)が取り押さえる際、角野が手首を掴んで捻りあげようとした瞬間、なんと空振り!(笑)
オバサンが掴まれていない手を自分から背中に回して、後から角野がその手を掴んだのがまる分かりでしたw

まぁ、あくまで演技、そんなに細かいディテールに拘る必要はないのでしょうけどね(笑)

しかし、どんどん可愛くなっているな、高畑充希史上、今が一番可愛いんじゃなかろうか?(^^)

始めて認識したのは、前田敦子と佐藤健の主演したドラマ『Q10(キュート)』の時。同級生役として出ていた高畑充希と池松壮亮が目を引いたのですよね。高畑はドラマの後、ピーターパンの主役に抜擢され舞台の世界に行ってしまったので、テレビドラマからは姿を消してしまいました。(Q10の前に既にピーターパンは決まっていたらしいですが。)

数年前、高畑は舞台の仕事が一区切りついたのでしょうか、本格的にテレビドラマの世界に帰ってきて、引っ張りだこになりましたね。

どんな役でも熟せる演技力、ミュージカルやってたので歌とダンスまでできる。

ただ、これまではエキセントリックな役が多かったのですが、今回はめずらしく、まともな人間のシリアスな役どころ(笑)

しかし、まったく違和感ありませんね。

あ、一つだけできない役がありますね、セクシーな役(笑)

いや、機会がないだけで、きっとやらせればバッチリ熟すのでしょうね、ちょっと見てみたい気も・・・(^^;)

コメント