NHK出身のタレント池上彰がフェイクニュースについての番組を放送したそうですが、内容は、ネットの批判が99%、既存メディアがフェイクニュースを流している事については22秒しか語らなかったとか。 しかし、いまやテレビや新聞などの既存メディアは、フェイクニュース、あるいは恣意的印象操作を流しています。 個人的に見ている感想としては、ほとんどが偏向している印象。
踏み間違いの事故、高齢者より20代の方が多いって話してるけど、70代だけなんで中で分けるんだよ。。。 #ひるおび pic.twitter.com/28IvKGVKQP
— 永田カヲル (@Nagata_Kaoru) 2019年6月5日
ちょ、待てよ(笑) 70代(70歳~80歳)にすると26%になって、20代の21%を上回ってしまう(笑) なんで10歳分と5歳分を比較するのか(笑) 「高齢者の踏み間違いは多くない」という結論ありきで、それを導き出すための捏造レベルの調査結果の分析という・・・ 既存メディアは、フェイクニュース、偏向報道、プロパガンダを流している。 こうやって、視聴者を印象操作で洗脳しようとしているわけです。
こういうの、頭の良い人は騙されないでしょうが、実は頭の良し悪しではなく、関心があるかどうかで、印象操作は効果を発揮するのですよね。 本当に無関心なテレビなど見ない人は、本当にどうでもいいので影響を受けないでしょうが、テレビのワイドショーを見ているが関心が偏っているような人は、さらっと印象操作の情報を流されると、内容をよく知らないのに、「ああそうなんだ」って思いこんでしまうことがあるのですよね。 「大臣が悪い事を言った」って延々メディアが流していると、実は大臣は全然間違ったことを言っていないのに、反日野党議員が延々と追求を続けているだけ、みたいな状況で、大臣の発言の内容なんか興味ない、と言う層が、なんとなく、「また大臣は失言したんだね」「政府与党はダメだね」という印象を持っていくという。 選挙に行かない層なら関係ないのですが、困ってしまうのは、「選挙には行ったほうがいい」って言われるから行くけど、政治には関心がない、という層。まだまだ多いんですよね。 そういう層は、選挙に来たものの、誰に投票して良いのか分からない。そうすると、なんとなく、印象操作で蓄積されてきた中途半端な知識(というより印象)で投票してしまう。 顔が良いから投票した、みたいな層。 野党と反政府マスメディアがひたすら子供じみた印象操作を続けるのは、そういう層に対して効果があるからなんですね。 でも、それもそろそろ限界を迎えつつあるわけです。 若い層は、テレビや新聞を見ませんから。ワイドショーも昼間学校や会社に行っている人は見ませんから。 彼らはネットをよく見ている。スマホの普及で、通勤通学の最中、休憩時間や待ち時間にネットを見ているわけです。 既存メディアが必死でネットを規制したがる理由が分かりますね。。。
最近は、『テレビで円グラフが出てきたら要注意』と思って見ていたほうが良いようです(笑) 上の画像がおかしいと一目で見抜けない人は、騙されないように注意したほうがいいかも?
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「データで騙す方法」、Eテレ(NHK)の解説が面白いと話題に | netgeek https://t.co/IZ2C0GlifD pic.twitter.com/KUKpSSVrLY
— netgeek (@netgeek_0915) 2019年2月14日
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