この前、左右盲について呟いたら意外と知らなかった人がいたので。右と左の判断に時間かかる人です。#エッセイ漫画#漫画 pic.twitter.com/GF3nPZiXlz
— 三森みさ@漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』 (@mimorimisa) 2019年5月24日
私は左右を間違えたことはありませんが。 よく、顔にご飯粒がついてる時にどちらを指すか、と言う問題は面白いと思います。 例えば、指摘してくれた相手が右の頬を指さした時、どちらの頬に手をやりますか? 私は「右」なんです。 でも、「左」に手をやる人のほうがどうやら多いらしいのです。 鏡を見ているように、判断する人は逆になるのでしょうね。 私は相手と同化して、相手が右を指しているのだから右なんだろうと思って(感じて)しまう。 共感力の違いなのかな?とも思いましたが、そもそも鈍い私に共感力があるとは思えない(笑) ある時、左の人が多い理由に気がつきました。 もしかして、化粧をする人(主に女性)は、鏡を見て顔をいじる機会が圧倒的に多いので、それが身に染み付いているのでは?! 私は日焼け止めを塗るくらいで、化粧をしないので、顔に何か塗ったり書いたりした経験がほとんどありませんからね・・・(^^;)
余談ですが、反復練習の恐怖は、空手の練習で経験があります。 空手でもボクシングでも、基本的に右利きの人が多いですから、右利きの相手を想定して練習するわけです。 相手は左のリードブローから右ストレート、という順番で打ってくる。 それに対応する練習をひたすらやっていた結果・・・ ある時、いつもなら余裕で捌けるはずの左右のパンチが、次々を空振りして貰ってしまう現象に遭遇(笑) 相手は左利きというわけではありませんでしたが、一発ごとに左右をスイッチしてくる両利きタイプの選手だったんですね(笑) 最初の一発は左→右と来るのでかわせるのですが、次の時に相手は右足を前に着地して左利きの構えになり、今度は右→左と打ってきていたのです。 私は常に左→右と来る想定で無意識に手を動かしていたので、逆になっている時に、捌こうとする手が空振りになってしまうという(笑)(笑)(笑) その場で咄嗟に何が起きているのか分からず、道場の端から端まで飛ばされて行きました(笑) 後で落ち着いて考えてみて、理由が分かり修正しましたが、なかなか、咄嗟の瞬間には、無意識に普段練習していることが出るものなのですねぇ・・・(^m^;)
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