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液体を撒いているのを見たらすぐ逃げろ

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京アニ火災 死者33人に 確保の男は一時埼玉在住:イザ!
18日午前10時半ごろ、アニメ制作会社「京都アニメーション」(本社・京都府宇治市)の京都市伏見区桃山町因幡にあるスタジオから出火、3階建ての建物が燃えた。京都市……
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大変に痛ましい事件が起きてしまいました。

何年か前に、公安が「これから治安が悪化するので気をつけろ」というような警告がだされたのを覚えていますが、その後、凶悪事件がたくさん起きるようになってしまいました。。。

日頃から、事件に巻き込まれないように注意する事が必要ですね。

海外だと、誰かが危ないとか逃げろとか叫んだら、確認とか説得とかせずに、みんな一気に走り出しますよね。日本だと野次馬がたくさん巻き込まれそうな気がします。。。

今回も、これを思い出しました。
また、避難の仕方も考えておくべきかも知れませんね

今回は、建物内部中央付近に螺旋階段がある構造にの建物だったそうで、帰化したガソリンが、煙突状になった螺旋階段に充満して一気に爆発したのではないか?という説も出ておりました。螺旋階段に折り重なるように19人死亡、屋上へ逃げようとして螺旋階段を使おうとしたと。

階段を使わず、バルコニーに出ていれば、消防車によって救出されたかも、という意見もありました。

やはり、どんな建物でも、避難経路の確認くらいは常にする癖をつけてもよいかも知れませんね。

そういえば先日、近所の交差点のガードレールが吹き飛び電柱が倒れていました。

どうやら、車が突っ込んだようです。事故車はもういませんでしたが、警察はまだ居て、電柱の修理の工事車両が既に来ていました。

高齢者の運転する暴走車両が歩行者を轢き殺してしまうなんて事故も繰り返されていますね。

普通に街を歩いているだけでも、ガードレールの内側に居ても、油断できない・・・

猟奇的な事件も多く起きるようになりましたし、日本の安全神話は、完全に崩れてしまったという事なんでしょうか。

悲しいことです。。。

京都アニメーションの放火事件では、犯人は確保される際、「小説を盗作された」などと動機を語っていたという情報がありました。

犯行時も「パクりやがって!」などと叫んでいたという情報もあり。

盗作するつもりはなくても、よく似たようなストーリーになってしまうことはよくあること、犯人の勘違いに寄る逆恨みか・・・あるいは本当に盗作なのか?

盗作に関しては、殺したいほどの憎しみに繋がるケースもある話なので、何か事情があったのか?

と思いきや、その後の情報で、盗作でもなんでもないくだらない理由の可能性が出てきたのだとか。

もう逮捕状が出たようなので犯人と言って良いでしょうが、犯人は掲示板の2ちゃんねるの鉄道写真板の常連で、「バリっと順光でサクッと撮影」というようなキャッチフレーズを頻繁に使っていたため、通称バリサク君と呼ばれていたのだとか。

ところが、京都アニメーションが製作していたアニメ「響け!ユーフォニアム」という作品の中で、バリトンサックスのソロを「バリサクソロ」と呼ぶシーンが出てきたため、これをパクられたと勘違いしたという事らしい。。。

(※バリトンサックスの事をバリサクと略すのは昔からよく使われている言葉で、パクリなどではない。)

そんなくだらない事で、33人34人も殺すというのは、やはり異常としか思えませんが。。。

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