最初、7thコードかよ、当たり前じゃん? と思ったら、想像以上に違って聞こえて衝撃的だったw
まぁ、「まったく同じコードなのに」とは言っても、キー(調)が違うのですから、詐欺っぽいというか、ある意味まったく役割、立ち位置の違うコードだと言ってもいいかも。 Cメジャーキー(ハ長調)での「G7」は「Ⅴ7」ですが、Fマイナー(ヘ短調)における「G7」は「Ⅱ7」ですから ・・・あってるかな?(^^;) G7というのは、基音を除くとディミニッシュコードになっているというか、トライトーンという非常に不安定な響きをする組み合わせを内包していて、それが強調されてしまえば暗い雰囲気になるのは当たり前ですね。 ※専門用語とかいまいちよく分からないので説明が間違ってるかも知れませんが、悪しからずご了承願います(笑) 余談ですが、ディミニッシュコードスケールのアルペジオは個人的には大好きです。
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