先日、友人から半ば無理やり聞かされた(笑)、バイオリンとピアノのアルバムなんですが・・・ オススメしたくなるのが分かりました。 凄い。 こんなに上手なバイオリニストは知りませんでした。 決して専門家ではない、素人の感想でしかありませんが 最初は弱々しく繊細な音で弾く人だなぁ・・・と思いました。 繊細で情緒豊かで、これは悪くないけど、何か、人生に不幸を背負っている女性なのかとか勝手に想像してしましたが(この時名前すら知らずにただ曲だけ聞いていたので) ちょっと気が弱い人のなのかもしれないなぁ、などと思っていたら、凄い力強く弾く部分が出てきてビックリ! 弱々しく繊細に弾いてたのは、わざとそういう表現だったんですね? 繊細な部分と力強い部分の音量差が大きすぎて・・・こんなにダイナミクスのある音楽CD聴いたの初めてかも。 バイオリンの音も、哀愁を背負っているような渋い良い音・・・ 聴き終わってから、名前を見て、検索して、凄い人なんだなと知りました(^^;) ⇒Wikipedia ⇒喜多直毅オフィシャルWEBサイト 素晴らしい。興味がある方は、是非聞いてみ下さい(^ー^)b ※このアルバムは、アマゾンでは売り切れで手に入らない模様 でも楽天には結構在庫があるようなので、ポチっとな。
喜多直毅 黒田京子/愛の讃歌(Hymne a l’amour) 【CD】 |
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