「大丈夫です」の使い方で、京都弁について書きましたが 例えば、京都人の「ピアノ上手にならはりましたなぁ」に対する答えは 「ありがとうございます」←間違い 「煩かったですか?!すみません!」←正解 という話。 してみると、京都の人というのは、相手を褒める事は基本、無いので、京都の人が褒めた場合は何か苦情なんだと理解しておけば良いでしょうか?(^^;) いや、私は京都の事はよく知らないので、間違っていたらすみませんが(^^;)
京都に住んでてリアルに聞く頻度が一番高い嫌味は、お茶漬けでもピアノでもなくて奇抜な格好の若者を見ての「外人さんか思たわ」です。
— じゃじゃまる (@jajacircle) January 8, 2019
関連して、最近、面白い話を最近聞きました。 とある習い事をしている知人が居て、その師匠が京都出身の方なのだそうですが、お弟子さんの一人が家をリフォームしたとかで、友人知人を招いてお披露目パーティをしたのだそうです。 そのお師匠さん、本人の前では「素敵ねぇ」と言ってたらしいのですが。 後日、身内の人に、「全然素敵じゃなかった」「前と何が違うのか分からなかった」とボロクソに言ってたのだとか(笑) これは、その師匠をよく知っている人によると、「実際は素敵だったんじゃないか」「相当悔しかったんじゃないか」との事・・・(^^;) つまり、京都の人が褒めた時は苦情、貶した時は褒めている、と言う事??? 京都の人、どんだけ捻くれてんねん...(^m^;) でも、そうやって分かって見てみると、ある意味素直(?)で、可愛いですね。 あ、これの可愛さ、「ツンデレ」ってやつか!Σ(^o^;)
いや、私は京都の事はよく知らないので、間違っていたらすみませんが(^^;) 「大丈夫です」と言う言い方もそうですが、正面切ってばっさり斬ってしまうと角が立つところを、柔らかい言い方にして衝突を避けながら、でもはっきりと自分の意志は伝える。 こういう、言葉の裏を読む文化というのは難しい面もありますが、ある意味、洗練された文化であるとも言えるのかも知れませんね。。。
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