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Googleがサイトの表示速度をランキングに反映させる事に

PC/ネット
Googleのランキングの要素に、モバイルサイトの表示速度が加わるという話がありまして。

⇒ ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用しますグーグル「スピードアップデート」ついに開始! モバイル表示速度が検索ランキング要因にグーグル、スピードアップデートを正式導入

実はパソコン用のサイトでは8年くらい前から導入されていたようなのですが。

それが、昨年あたりからモバイル端末からアクセスした時の表示速度がランキングの要素として使用されると、正式に発表があったようですね。(一年遅れでの対応となってますが・^^;)

ただ、上記のサイトを見ると、今回の要素は、無数にある評価基準の一つでしか無い、と言う事と、

「速度が早ければ速いほどランキングが上がるという意味ではない」
「遅いサイトは、遅ければ遅いほどランキングが下がる」

との事。

つまり、一定以上の速度が出ていれば、その要素は無視されるけれど、基準より遅いサイトは、遅ければ遅いほどランクが下がる、と言う事ですね。

Googleの PageSpeed Insights で速度が計測できますが、このブログを計ってみたら、モバイルで「32」とか・・・orz

最近、妙に重いなぁとは思っていたのです。。。

慌てて、対策を検討………

前々から気になっていた事が一点ありました、そう言えば。

アクセス解析の外部サービス、このコードを入れると妙に表示が遅くなるような(当たり前ですね。)

これを中止する事に。

Google Analytics より見やすいので使ってたのですが、アクセス解析はアナリティクスだけで十分と言う事で---アナリティクスも入れると若干重くなるようなのですが、同じGoogleのサービスなのだから、ランキング的にも多めに見てくれる可能性があるかな?などと思ったり(笑)
(※多分ない)

それから、Twitter等無用なスクリプトの初期実行を中止

実は、Twitterなどで埋め込みコードを取得すると、毎回JavaScriptが入っていますよね、これをヘッダで先に読み込ませて、記事に貼るコードからはこれを除外していたのです。

そうすることで、コードの読み込みが一度で済むので速くなるんじゃないかと思っての事だったのですが、PageSpeed Insightsの改善案には、「重いスクリプトはインラインで表記するように」というような事がかいてありますので、逆効果だったようですね・・・

とりあえずヘッダーに挿入していたアクセス解析とTwitterのコードを削除して、もう一度速度を計測してみたら・・・

モバイルのスコアが 64 まで回復しました!\(^o^)/

(パソコンのほうは 93 でした。)

さて、外部のアクセス解析をやめてしまったので、アナリティクスの見方を勉強しないとなぁ

※いままで全然見てませんでした(^m^;)

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