安いものはなぜ安いのか考えれば・・・
安全・品質を考えたら、100円ショップの品など使う気にはなりません。
このような恐ろしい話も・・・↓
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【危険】100円ショップで売られている食器の殆どは中国の汚染土で作られた猛毒食器
昔、若い頃は、駅の露店やディスカウントショップで売られている「千円バッグ」を愛用していました。
でも千円バッグは一か月しか持たないので、毎月買い替えていました。千円だから安いし毎月買い替えたほうがお得♪なんて思っていました・・・。
しかし、「多少高くても良いモノを買ったほうがかえって安上がりになる」と助言してくれた人がいて、バッグの専門店で相談して海外ブランドの1万円のバッグを買いました。
1万円なんて安物ですが、千円のバッグしか買った事がない自分には勇気のいる行為だったのです(笑)
ところが
その結果
そのバッグは10年以上現役で働き続けてくれまして。
千円×12ヶ月×10年=12万円 よりはるかに安上がりに済んだ計算になりますね。
(ちなみに助言してくれた人はその後、妻となりました。)
結局、安かろう悪かろうは真実なのですよね。
安さばかりを追求した結果、悪貨が良貨を駆逐する。
気がつけば高品質な製品を作る人は商売が成り立たず廃業、将来的には日本から品質の良いモノを作れる人がいなくなり、評判を落とした日本の製品は誰も買わなくなっていく。なんてことになりかねません。
ちなみに、10年持ったバッグは、ブランドものと言っても高級ブランドではなく、デンマークの「Hedgren(ヘデグレン)」でした。
「高くなくて、機能性が高く丈夫なヤツ」と言う無茶な要求に店のお兄さんが薦めてくれたものでした。
千円では買えませんが、1~3万程度で買えて、品質・デザインも良いですね。
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