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d払い、AMAZONで使えないorz

政治・経済・法律
各種ポイントサービス、キッチリ使い切れば、一生で300万くらい差が出る、という話もありますので

⇒ ポイントカードを使う人と使わない人では一生で3000万円も違うとか?!

ポイント活用に前向きな昨今(笑)

買い物は絶対に現金ではしない!という姿勢の知人が居て、当時は変わった人だなぁと思っていたんですが、今は自分もなるべくそうしています。現金で勝っても何もないですが、カードで買えばポイントが付きますからね。
 
今はコロナウイルス騒動も手伝って、電子決済大ブームになり、どこの店でもほとんど使えるようになって、気がつけば、ほとんど現金を使わなくなり。

ええまぁ、なんども書いてますが(笑) 電子決済がこんな大流行するよりかなり前から、電子決済使用していたんですよ!

⇒ 電子マネーはポストペイタイプが圧倒的に便利

当時はポストペイ型は「iD」と「QUICPay」しかなくて、日本の会社を応援する意味でJCBのカードを作り、「QUICPay」を申し込んだわけですが。これが便利で。

でも、残念ながら当時は、あまり「QUICPay」を使える店が少なかったんです。(「iD」はそこそこ多かった。)

それが、PAYPAY台頭からの近年の電子決済ブームで、個人商店などの極小店舗でも電子決済が導入されるようになり(そういう店はほとんどPayPay一択ですが)、気がつけば、「QUICPay」もほとんどの店で使えるようになりました。

ただ、先日、やっぱり使えない事例に連続して当たってしまって。まず「QUICPay」が使えない。(「iD」は使える。もちろんPayPayも使える。)
次にじゃぁとカードで支払おうとしたらカードがエラーで使えない。何かと思ったら、JCBカード非対応。仕方なく、VISA or MASTERのカードを引っ張り出し決済完了。
 
JCBも、海外でもほとんど使えると言われていますが、やっぱりダメな事があるんですよねぇ・・・

JCB選んだ理由はポイント還元率の高さもあったんですが。やっぱりメインで使うカードのブランドも変更しようかと思い、調べてみたら、年会費無料でポイント高還元率のカードは今の時代でもやっぱり意外と少なくて。選択肢がほとんどない。

挙がってくるのが
  • 三井住友(今流行りのナンバーレス)
  • 楽天(安定の高還元率)
  • JCB(年齢制限あり)
  • dカード(NTTドコモ)
  • auPayカード(au)
という感じ。

で、dカードに申し込んでみました。

携帯キャリアのカードはどちらも年会費無料の高還元率で、他のカード会社よりいいかも?

これで私も「iD」デビューだっ!
これまで「iD」は使えるけど「QUICPay」は使えないという事でなんど悔しい思いをしたことか!

で、使ってみたら、ちょっぴり残念な事が。

まず、決済方法。以前は「iD」だけだったと思いますが、今はそれと平行して「d払い」というのがありまして。

違いは、
    iD
    非接触型のタッチ決済
    d払い
    スマホの画面にバーコードを表示させてそれを読み取ってもらう形式
ということですね。

「iD」は今まで使っていた「QUICPay」とまったく同じ方式なので違和感ないですが。

スマホなしでカードだけのタッチ決済でOKなので便利。

「d払い」は最近流行の電子決済と同じ、スマホを出してアプリを起動してバーコードを表示させてそれを読み取ってもらう。

スマホ(通信環境有り)でないとダメで、スマホの電池が切れてたり故障してしまうとアウト。

ただ、どうやら「d払い」を使ったほうがポイントが二倍お得になるらしい。

「d払い」を使うとポイントが貰えて、さらに決済用カードにdカードを使うとそちらでもポイントが貰えるので倍と言う事ですね。

(よく考えたら、これ、例えば決済用カードを別の例えばJCBにしても、JCBのポイントが貰えるのは一緒なんじゃ・・・)

で、今まで全ての決済を、極力JCBに集中させて、JCBのポイントを稼いできたわけですが(「QUICPay」を使っても支払いはJCBカードになっているのでカードを使ったのと同じポイントが貰える)

これをdポイント集中に切り替えてみようかなぁと思ったわけです。どちらが良いかは使ってみないと分かりませんし。

ところが、一つ大きな失敗。というか騙されたと思う。

「d払い」AMAZONでは使えない・・・orz

※ドコモの携帯電話回線を持っている人だけは使える仕様だったようで。

騙されたというのは、それについての説明がどこにも書いてない。改めてdカードのサイトを見てみましたが、やっぱりない。

いえ、ありましたよ、でも一言「手続きが必要です」と書いてあるだけ。その内容が、「ドコモ携帯ユーザー限定」なんて書いてないわけですよ。

私はドコモの携帯回線持っていないので。
ドコモのユーザーじゃなくても使えるっていうから良いかなと思ったのに。知ってたら申し込まなかったかも。これは意図的に騙しに来てる気がして、なんだかちょっぴり不信感。

サイトも非常に分かりにくいし。(非常にお役所的な分かりにうい説明で、さすがNTTという感じですね。)

いままで、JCBで稼いだokidokiポイントはほぼ、AMAZONでの買い物で消費していたのです。まぁ実質、AMAZON以外で溜まったポイント消費できてないのですが。

通販でポイント消費する前提なら、例えば楽天ポイントが貯まる楽天カードにしても良かったわけで。

通販で使えないとなると、ポイントの消費に困るわけです。ポイントで交換できる商品は品数が少なくて、特に欲しいというものもないですし。

iDでdポイント稼いでも、それを使う方法を別途考えなければならないという事に。

結論としては、今の所、使い所がな~い!(笑)

ただし、ひとつだけ良い点があります。「d払い」では、支払い時に溜まったdポイントを使う事ができるんですね。

つまり、ポイントを通販で消費するのではなく、支払い時にどんどん消費してしまえば良い、と。

通販で使えるポイントがなくなりますが、そこはまぁ割り切るしか無いかと。考えようによっては通販より使うシーンは多いので良いのかも。買い物が、ほぼ通販で完結するようになってしまったので、通販で消費できるポイントをずっと考えていたのですが、それでも日々の買い物はしますからね。

つまり、「d払い」を極力使って、溜まったポイントも「d払い」でどんどん消費してやれば良い、という感じになるかなぁ・・・

ちなみに、楽天ポイントも、楽天ペイで支払い時に使用する事ができますね。

ただし、楽天ペイは使えない店がまだまだ多いということ・・・

結論としては、dカードは一番普及率が高い支払い方式が使える(「iD」「d払い」)、そして仮に「d払い」が使えない場合でも「iD」が使える可能性が高く、さらにそれがダメでもカード決済が使える可能性が高い(dカードはVISAかMASTERが選べます。JCBのようにブランドで弾かれる可能性も低いと。)
運営がNTT系なのも安心な点のひとつでしょうか。

JCBより「それは使えません」と言われる可能性が低いだけでも価値があるかなぁ・・・

ちなみに、携帯系でもauPayカードを選ばなかった理由は・・・名前がダサい(笑)

dカードが好印象なのは、ポインコ兄弟が結構好き(楽天パンダも好き)
CMも以前は中条あやみ、今年は浜辺美波とか使ってて好印象ですしね。

そういう部分で選ぶなって話もありますが、差がないなら、そういうところで選ぶしかないですよねぇ・・・

名前にペイって入ってるカードはちょっとねぇ・・・

余談ですが、三井住友カードを選ばなかった理由は、検索してみるとネット上で三井住友カードってすごい悪評が多いんですよね。それらを総じての印象としては、超体育会系、古式ゆかしい年功序列の上下関係の厳しい会社で一切融通がきかない、という感じ?

さて、電気ガス水道光熱費等々々、支払いを全部dカードに切り替える作業をしないと・・・

ところで、今回、JCBが若年層限定の高還元率カードを出しているのを見て思ったのは・・・

年取る前にちゃんとカード選んで持っておいたほうがいいのかなと言うこと。

定年退職後だと、審査に通らなくなるから(笑)

そう考えると、年会費無料の高還元率カードをちゃんと吟味して持っておくと良いですね。

年会費無料のカードなら、高齢になって収入が年金しか失くなった時にも安心ですしね。

保険と一緒、解約はいつでもできるけど、高齢になるほど入会はできなくなるわけですからね・・・

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