ポイントカードを使う人と使わない人では一生で3000万円も違うとか？！

ポイントカード。

買うときに提示するとポイントが溜まるやつ。

今はカードじゃなく電子決済やクレジットカード利用等、様々な形でポイントサービスがありますね。



そのポイントですが、フルに利用した人と、まったく利用しなかった人では、一生で計算すると3000万円くらい違う、という話を聞きまして。

ホントなのか？

ちょっと計算してみました。。。

ものすごいザックリ単純計算ですが

手取り25万として
そこから3万円貯金したとして
残りはすべて使われ、ポイントが付く

と言う条件を仮定した場合

22万の１％＝2200円

(※ポイントは購入金額の1%というところが多いですね。)

一年で26400円

22歳～65歳まで働いたといて、1135200円

113万5千2百円

あれ？

3000万は300万円の聞き間違いだったか？(笑)

冷静に考えたら、3000万も違うわけないか・・・(^^;)

ずーっと給料が25万のままではないはず、年齢とともに昇給していくはずなので、その分プラスに考えれば100万～300万円の差は誤差の範囲か？

もう少し現実に即した数値で計算してみる努力を(笑)

年収は、こちらのサイトにあった平均年収の数値から

【最新版】年齢別の平均年収一覧（20〜60代）

年齢別の年収は、20代前半262万円、20代後半361万円、30代前半407万円、30代後半442万円、40代前半468万円、40代後半496万円、50代前半519万円、50代後半516万円、60代前半396万円となっています。…

career-picks.com

毎月10%貯金したとして、残りを全て消費してポイントが1%ついたとすると

ポイント合計は208万円（男性のみだと約250、女性のみだと約150）

となりました。

当然、年収がもっと多い人はポイントが多くなると思われます。
すべての消費金額にポイントがつくわけでもないですから、正確にはでませんので、あくまで参考値ですが

結論としては、ポイントを生涯フルに活用し続ければ、トータルで100～200万くらいは差が出る可能性はある、ということのようですね。