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debian11にしたらcifsがマウントできなかった

PC/ネット
古いサーバーが頻繁に謎のフリーズを起こす様になった。原因が分からない。HDDの寿命かと思ったけれど、SMART情報を見る限りでは異常はない。結構長く使っているサーバーなので、そろそろ(ハード的な)寿命なのかと思い、新しいサーバーにするためのミドルタワーPCをBTOショップで購入。Linux使うのでOSいらないんですけど、販売されているPCはほとんどんがWindows付きで、OSなしで売ってくれる店は少ないですねぇ

納期は一週間って書いてあったのに、2日で届いた(笑)

早速Linuxをインストール。debianの最小インストールです。それでも4G以上のUSBメモリが必要でした。

で、インストールとデータストレージ ( HDD ) の暗号化が済んだので、早速古いサーバーに保存されているデータをネットワーク経由で新しいサーバーのHDDにコピーしようとしたのですが・・・

ネットワークドライブのマウントができないという現象に遭遇。

Windowsのファイルサーバー(及び、Linuxでsambaを使用してWindows向けに公開しているサーバー)は、SMBというプロトコルで通信しているわけです。このSMBプロトコルで、つまりCIFSでマウントしたいのですが

こんな感じ
# mount -t cifs -o username=****,password=****,ro //192.168.0.1/folder1 /server_folder
(※「 server_folder 」というディレクトリを事前に作成して、そこに、「 \\192.168.0.1 」上で公開されている「 folder1 」というフォルダをマウントする。)

結果。エラーでマウントできない。(古いサーバーは上記でマウントできてた)
mount error 13 = Permission denied Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g.man mount.cifs)
検索してみたら、sambaをアップデートすると、よりセキュアな認証方式にアップグレードされてしまい、通信ができなくなる、ということらしい。

sec=ntlm

を付ければいいという情報がありました。

新しい認証方式はntlmssp

やってみた。
# mount -t cifs -o username=****,password=****,ro,sec=ntlm //192.168.0.1/folder1 /server_folder
やっぱりだめ。

さらに検索してみた。

プロトコルのバージョンが違う?ので、古い規格で通信するよう、オプションを追加
# mount -t cifs -o username=****,password=****,ro,sec=ntlm,vers=2.0 //192.168.0.1/folder1 /server_folder
今度は違うエラーになった。
samba mount error(22): invalid argument
検索してみた。

バージョンが色々あるそうなので、1.0、2.0、2.1、3.0、4.0等々片端から試してみるが、全滅。

さらに検索しながら色々試行錯誤をしているうちに、ついに成功!

結論は、認証方式の指定をなしにして、バージョンを1.0にして成功しました。
# mount -t cifs -o username=****,password=****,ro,vers=1.0 //192.168.0.1/folder1 /server_folder
なんか、マウントする度に、新サーバーのログに、「セキュアでない通信でマウントしてるよ~」みたいなメッセージが出てますが。

相手が古い規格しか持ってないサーバーなんだったら仕方ないですねぇ。

実は、接続しようとしているサーバーは、現在不安定になっているメインのサーバーではなく、非常に古い、バックアップ用のサーバーなのでした。OSが異様に古かった模様……最新のdebian11とは色々と違うんですね。

新サーバーに移行が成功したら、古いサーバーもOSをアップグレードしておこう

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