ということで覚書
せりなずな
ごぎょうはこべらほとけのざ
すずなすずしろ春の七草
春の七草、上記のように、短歌調で覚えると分かりやすいですね。
というわけで、春の七草は
セリ
ナズナ
ゴギョウ(ハハコグサ)
ハコベラ(ハコベ)
ホトケノザ
スズナ(カブ)
スズシロ(ダイコン)
ナズナ
ゴギョウ(ハハコグサ)
ハコベラ(ハコベ)
ホトケノザ
スズナ(カブ)
スズシロ(ダイコン)
漢字で書くと
芹
薺
御形(母子草)
繁縷
仏の座
菘
蘿蔔
薺
御形(母子草)
繁縷
仏の座
菘
蘿蔔
(ΘェΘ)。oO( ・・・ほぼ読めん・・・)
日本では、一月七日に七草粥を食べるという習慣が古来からあります
■七草粥の作り方
⇒ 普通にお粥を作って、7草を刻んで入れて少し煮ればOK
※春の七草が手に入らなければ、ネギ、ホウレンソウ、ミツバなど、他の野菜でもOK。
お粥が大変なら、炊いてあるご飯を煮て七草雑炊にしてしまえば簡単ですね。
(※お粥って意外と時間かかるんですよね・・・)
■お粥の作り方
- 米と水を鍋に入れ、30分ほど漬けておく。(水は米の量の五倍。米1合・水一リットルで四人分)
- ふたをして強火にかけ、沸騰したら弱火にして40分~60分ほど煮る。
- 塩などで味をととのえる。
塩だけでなく、白味噌や鶏がらスープの素などを入れて味に変化をつけても良いようです。
七草粥を食べたら正月気分もお終い!
ということで、今年も頑張って行きましょう
(ΘェΘ)b
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