※終盤のレオン・ヴァンスのセリフで、切り札を｢切る｣と言う意味でPLAYが使われているのを聞き取ったのですが（※議員がNCISを無視して独断で秘書の恋人を詰問したことで、NCISは彼女を自白させるための切り札を失ってしまった）、そこから付けたタイトルなんでしょうかね？？？
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■海軍基地の敷地内で鴨狩をしていたフレミング議員。
帰ろうとすると車の座席にネズミの死骸と｢次はお前だ｣というメモが置かれていた。
■NCIS
エレベータから出勤してくるNCISメンバー達
ビショップは冷蔵庫が壊れた話をしている
空腹のビショップはケチャップとエビの匂いを嗅ぎ取る
そこにMI6のクレイトンがエビのクリスプを持って現れる。
クレイトンはNCISの国際デスクに配属になり、チームのサポートをすることになったのだった。
■ネズミの死骸が置かれた議員の車の現場検証
秘書のマックスから、これまでも度々脅迫があったと伝えられる。
■NCIS長官室
怒りながら入室してくるフレミング議員｢護衛などいらない、弱いイメージでは選挙に勝てない｣
ヴァンス局長はFBIに捜査はNCISが指揮を執ると告げる
■NCIS事務室
情報の確認・整理をする捜査員達
議員への脅迫の常習者は
サイモン・リー：議員のルーツを暴くネット掲示板を開設（現在は別件で勾留中）
"魔女の火あぶり1692"：サイモンの右腕、議員を｢腑抜けのネズミ｣と呼んでいた
■検死室
ネズミの検死をしているマラードとパーマー
ネズミの死骸からは内蔵がきれいに除去されていた（文字通り｢腑抜けのネズミ｣）
ロープの結び方から海軍が船舶関係者の可能性が高い
■自動車教習所
魔女の火あぶり1692ことエイミー・バレットが教習を受けている事を突き止め身柄を確保しに来たマクギーとトーレス
二人の姿を観て逃げようとする少女、しかし教官にブレーキを踏まれてあえなく御用
■取調室
エイミーとその母親、ギブスとクインが取調べ
エイミーは脅迫は自分ではないと言う。サイトを観た誰かがやったのだろうと。
■休憩所
議員を呼び出したヴァンス局長
｢勝手に出歩くな｣｢パソコンを調べさせろ｣と議員に言うが断られる
そこに秘書のマックス・サンダースがモーテルで殺されているのが発見されたと連絡が入る
■モーテル
マックスの遺体には頭部に傷、ゴミから被害者のスマホ
宿泊客から言い争う男二人の声と赤いキャデラックの目撃情報
■NCIS
国際デスク（クレイトンのデスク）で立ち止まるクイン
デスクの書類に｢ウィロビー作戦｣の文字
マックスの恋人、ローリーが現れる
■応接室
ローリーから聴取
マックスは議員の命令で何か秘密の仕事をしていたと証言
■長官室
議員がブライトン海軍基地の閉鎖業務を行っていたことを告白
調査をマックスに行わせていたが、情報は極秘で漏らしては居ないはずだと言う
だが除法が漏れていたのだろう、怪しい人物として地元の有力者でハミルトンが上げられる
■NCIS廊下
ビショップからギブスへハミルトンの情報報告
赤いキャデラックに乗っている
■検死室
マックスの遺体
胃の内容物に｢セルフラブ｣というプロテインバー
直接の死因は頭部の外傷ではなく溺死
しかし頭部の傷の影響で意識が錯乱しプールい落ちて溺れた可能性が高い
頭部の傷は溺死の１時間以上前にできたものだった
■ハミルトンの家
ハミルトンは不在、冷凍庫にパケージされたネズミの死体
■アビーのラボ
クレイトンとアビー、遅れてトーレス登場
冷蔵庫のネズミは脅迫に使われたものと一致
ハミルトンは行方不明
ネズミは認知症の研究に使われたものと判明、ブライトン海軍基地の中にある研究所だった
■研究所
ラボの責任者カールトンは、ハミルトンに頼まれてネズミを提供したと供述
地元の繋がりで断れなかったと。
■NCIS
マックスのパソコン発見、町の発展は順調であった
クインがギブスにクレイトンが｢ウィロビー作戦｣に志願したようだと伝える
危険な作戦で、誰も志願者が居なかった作戦だった
■殉死者の写真の前
フレミング議員がヴァンス局長に謝罪
マックスの遺族に会ってきて思い知った。
ヴァンスの仕事が簡単だなどと言ってすまない、犠牲についても、奥さんを亡くしているのに・・・
若いする二人
■休憩室
張り合うトーレスとクレイトン
ヴァンスが二人に議員を家まで送るよう指示
■議員の家
扉を酔っ払ったハミルトンが叩いていた
ポケットに手を入れたハミルトンをトーレスが投げ飛ばし、身柄を確保
■取調室
ハミルトンはネズミの事を議員に謝りに来たと言う
モーテルではマックスに会ったが、基地閉鎖について真相を教えてもら嘔吐しただけ
■取調室廊下
ビショップからハミルトンのアリバイが証明された事の報告
彼はストリップクラブに免許証を忘れており、マックス殺害の時間には店に居た目撃情報有り
■NCIS
ハミルトンは脅迫の容疑で逮捕されたが殺人は振り出しに戻る
基地閉鎖で影響を調べたところ、ドラッグス社の誘致計画が判明、しかしまだ契約前だった
もし誘致が決まって損失が出る企業を調べると、土地の仲介をしていた地元の不動産業者が浮上する。
不動産業者の経営者はマックスの恋人・ローリーだった。
■ローリーの職場
議員が護衛のトーレスを遠ざけ、ローリーと話をする
単刀直入に｢マックスを殺した？｣と尋ねる議員
｢帰ってくれ！｣と激昂するローリー、手を伸ばしバッグから何かを取り出そうとした瞬間、ギブスとクイン登場
クインがバッグを奪い、ローリーの身柄拘束
■取調室バックヤード
勝手な行動をした議員を責めるヴァンス
｢証拠がない状態、取り調べで口を割らせる予定だった｣
｢唯一の切り札を失った（議員が使ってしまった）｣
■ローリーの取り調べ
とぼけるローリー、その様子を観て謝るフレミング議員
アビーが駆け込んできて写真を見せる
バーコードを撮影して食生活の管理をするアプリをマックスは使っていた
その写真にローリーの珍しいマニキュアが写っていた
撮影時刻はマックス殺害の時間・・・
マックスを殴ったことを認めるローリー
｢殴ったけれど彼はその後も普通に歩いていた｣
■NCIS事務室
ビショップ｢このチップス最高！｣
クレイトン｢クリスプだと言ったろ？｣
ニック（トーレス）のタンクトップを来てクレイトン登場
ビショップ｢男の友情？｣
トーレス｢危険な香りがするねぇ｣
クレイトンに話しかけるクイン、ウィロビー作戦に志願したことを尋ねる
クレイトン｢俺にも理由がある｣
■局長室、ヴァンスとフレミング議員
レオン（ヴァンス）が今回の事件で私情を挟んでいるように見えたのは、亡き妻の立ち上げたNPOの代表にフレミング議員をと考えていたからだった。しかし断る議員。その代わりに良い人を紹介すると言う。
議員を食事に誘うヴァンス
｢やっと誘ったわね｣
｢駆け引きだよ｣
乾杯する二人
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