先日、大変評判が良いので、「アナと雪の女王」を観てきました。 ・ ・ ・
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ほんとに素晴らしかった! ちょっと流行には出遅れた話題ですが(笑) 大変評判が良いのも分かります、アニメ映画の興行成績を塗り替えたのは理解できます。 アカデミー賞で宮崎駿の「風立ぬ」が落とされて、「アナと雪の女王」みたいな子供向け娯楽映画が受賞したのはホームタウンデシジョンみたいなもんなんじゃないかと思ってましたが・・・ 全然違った、こう言うと申し訳ないけど、ジブリアニメなんてハナから相手にならない、格が違う。 アメリカの、ディズニーの、底力を思い知らされた感じです。
迷ったのですが、吹き替え版で見ました。 噂には聞いていましたが、松たか子の歌が素晴らしかった・・・ 感動しました。 これですね(ディスニー公式?)
25ケ国語Ver
松たか子が可愛らしい声で一番良いですね!
実は、製作開始当初は、原作通り、エルサは悪の女王となってアナに討たれるストーリーで進んでいたのだとか。ところが、主題歌の「Let it go」が出来上がり、そのあまりの素晴らしさに、ストーリーを変更することになったのだとか。。。 曲を中心にストーリーが作られたということなんですね。
この主題歌は、世界各国版で吹き替えられて歌われていますが、中でも松たか子の日本語版の評価は非常に高いそうです。 アメリカでも(その他の国でも?)、自国版が人気投票一位なのですが、二位は日本語版なんだとか。 ただ、日本語版は、登場人物が幼く見える、少女のように見える(聞こえる)という声はあるようです。 なるほど、アメリカ版のアナとエルサは、かなり大人びた声に聞こえますが・・・ しかし、海外のみなさんに言いたい。収録当時、松たか子はもう35歳だったんですよー 決して若かったわけではない(笑) 日本人、若く見える・・・ (実は、外国人男性が日本人女性を好むのはそれも理由のひとつなんじゃないかという噂も。。。) まぁでも、アメリカ版のイディナ・メンゼルは40歳だったようなので、老けて見える(聞こえる)のは当然ですかね。。。
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