お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

FC2ブログでは「301リダイレクト」が使えない、かつ「meta refresh」の使用も禁止されている

PC/ネット
さて、大変長らくお世話になっていたFC2ブログから、WordPressへ移行(引っ越し)したわけですが。

サイト移転した際の「ページランキングが下がる」問題

はっきり目に見えて現れますねぇ(笑)

アクセス数は以前のブログの10分の1、日によっては100分の1という惨状
別に私はアフィリエイトで食ってるわけでもないので。アクセスが下がったからと言って大して気にする必要はありませんが――――アフィリエイトで月に数十万~数百万稼いでいるような、仕事をやめてそれだけで食ってるような人(笑)だと、突然収入がゼロに近く落ち込むのは死活問題になるようですね
サイトを移転すると、Google内でのサイトの評価が下がる事によって、検索結果に表示されなくなるのだとか?

新しいブログの評価が低いのは当然としても、古いブログのアクセスがだだ下がっていくのは、ブログのアクセス元は9割がGoogleからでしたので、やはりランキングが下げられているという事でしょうか・・・?

通常、サイト移転の場合は、「301リダイレクト」をするように、Googleは推奨しているそうです。

301リダイレクトならば、ページのランキングにも影響を与えないとか。

しかし、そのためには、.htaccessファイルを編集できる必要があります。(サーバーがアパッチである必要もあるとか?)

しかし、FC2ブログなどの無料ブログサービスでは、.htaccessなんて弄れません。

(※有料の独自ドメインサービスを契約すればできるらしい。しかし、独自ドメイン取って、そちらに移転したら、その新ドメインのランキングが低いので意味が無いんじゃないかという気も・・・?よく分かりませんが・笑)

次の方法、「link rel="canonical"」+「meta http-equiv="refresh"」を使う。

ヘッダ内に、
<link rel="canonical" href="新サイトのURL"> <meta http-equiv="refresh" content="30;URL=新サイトのURL">
を記述する。

「link rel="canonical"」は、このサイトは "新サイト" の複製です、オリジナルは "新サイト" です、と言う意味だそうで。

「meta http-equiv="refresh"」は、URL転送をかけるメタタグですね。「content="30;」の数字のところの秒数が過ぎると、自動的にページが移動します。(※これを「0」するとGoogle側ではスパムサイトと認定するのでやめたほうがいいとか?)

しかし・・・

FC2ブログではこの方法もできない。canonical はいいのですが、meta refresh は禁止しているのです。

metaタグはヘッダ内に書く必要がありますが、そのためにはブログのテンプレートのヘッダ部分に記述する必要があります。

しかし、テンプレート内に禁止文字が含まれていると、保存しようするとエラーが出て保存できません。

割りと地味なエラーの出方なので、最初気付きませんでした(-_-;)

しかし、色々試してみたら、面白いことに、テンプレートに保存はできないのですが、記事内、プラグイン内に書くと保存でき、ちゃんとページも変遷しますね。

ヘッダ以外のところに書かれているmetaタグはGoogleは無視するという事ですが、いくつかのブラウザで確認したところ、ページ移動はとりあえず動作しているようです。

そして、ヘッダ内に、Googleにインデックスさせないようにする
「<meta name="robots" content="noindex,noarchive,nofollow">」
記述しておく・・・

あ!!

古いブログのアクセスが下がった原因はこれか!!(自爆)

え~、オホン。。。

まぁ、結果は、上記の通り、酷い惨状、古いブログのアクセスが下がっているのはともかくとして、新サイトのアクセスも上がらない。

地道に評価が上がるように続けていくしか無いのですかね。。。

※私の場合、世界中で多分私しか書いてないだろう記事がいくつかありますが(※これとか)、それらには移転のお知らせを書いて転送しているのですが、検索結果には、未だに古いサイトしか上がって来ない状態・・・

アクセスが少ないのは、記事を書いてる人が少ない=需要がそもそもない、という事なんでしょうが、検索結果のインデックスが変わらないのはなんでしょうね・・・?

古いサイト完全に消さないとダメなのか?

コメント